エンディングノートはのこされる家族が困らぬように、というのはもちろん、砂田さんの性分からすると作らねば死にきれないんだろうなと思った。自分が気持ちよく旅立つために。
砂田さんの段取り命の性分は息子…
いろいろ考えさせられる。
私は妻目線で見てたな。
えー‥そこまで記録しちゃうの‥?とも思ったけど、あとで動いてるお父さんを見れるのは子供にとってはいいのかな。
人1人の最後の時間には家族皆んなの…
緩和ケアの講義で鑑賞。
あまりドキュメンタリーは得意ではないけど、亡くなる直前に孫と再会して声が溢れてくるシーンは涙を堪えられませんでした。
94歳のお母様が登場するシーンは居た堪れなくなってし…
いのちって愛おしい。
これだけ素材が揃っていることもすごいけど、それをここまで構成して生かし切った娘さん。亡くなった父のドキュメンタリーを作ってる娘さんのことを考えたらまた涙が出てくる。
それ…
涙枯れるまで泣くってこのことなのかも知れません。全くの赤の他人であるはずの密着ドキュメンタリーなのに、気づけば親族と同じくらい泣いてしまっていました。そこには、亡くなるとわかっていることへの涙、孫た…
>>続きを読む見ず知らずの家庭のとある父親が亡くなるまでの話が、なぜここまで感動させるのだろう。
監督である次女のおかげで奇跡的に残されていた数々の映像がエモーショナルに編集されていく。
フィクションの物語で…
(C)2011「エンディングノート」製作委員会