このレビューはネタバレを含みます
旦那が仕事をしている姿が格好良いと言う郁子が素敵やった。
何回も湯船でぐったりしているのは笑った。
郁子が一切笑わないのが物足りなかったが、後半笑顔もあって良かった。
幸せを壊すつもりの悪い青年は何…
こちらの原作は未読だが谷崎潤一郎の小説は歪んだ形ではあるが胸に突き刺さるような一途な純愛の世界を魅せてくれる作家という認識。
何度もリメイクされている本作は名作と呼ぶにふさわしい原作。
夫の妻への愛…
川島なお美の裸体はきれい。けれどその為に撮りましたみたいな映画で、文学作品そのものより川島なお美の裸体鑑賞映画みたいになってしまってる。というのも川島なお美はやはりタレントさんで演技力に癖があり、演…
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重厚で埃っぽく閉ざされた空間での陰湿な欲望と人間模様。好きな世界観だった。谷崎潤一郎の原作と。わかる気がした(笑)
年老いた学者・安西(柄本明)
美しく”淫蕩”さを隠したその妻・郁子(川島なお美)…
川島なお美ありきの映画
若くしてお亡くなりになったのは残念
魅惑的ってことばがぴったり
おからだ、だけじゃなくエンギも
ヌードなんだけど妖艶に、美しく撮ってあったけど、1つだけ、NGじゃないの?…
人生が短くなる度に恋に溺れたくなる男性の作品。
その主題にもすごく共感したし、そこに加担(?)した妻も他の男と寝て嫉妬させても本当は愛していて、情事で死んだ夫の最後の姿は教えてくれなかった。自分の男…