黒蜥蜴の作品情報・感想・評価

「黒蜥蜴」に投稿された感想・評価

ろく

ろくの感想・評価

3.1
なんといっても三島!美輪明宏と三島由紀夫のシーンは失笑なしでは見られない。三島何がしたかったんだよ。展開はダルなんだけど若いころの松岡きっこがかわいくてそれだけで見ることのできる映画。
さっ

さっの感想・評価

4.5
ビアズリー! 丸山明宏は素晴らしいがそれに頼りきってないのが良い。追われてるのに「あら、明智?」って声が弾んでるところが好き。剥製役の三島由紀夫の変顔がピクピク震えていた
え

えの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

美輪明宏がここまで喋っているの初めてみたかも、、これは引き込まれる、、
加えてバーや美術館セットの絢爛さたるや
三島由紀夫も良い顔していた、

屋敷の中を大人数で駆け回るとか車やバイクの追いかけっことか深作欣二を感じられる楽しさ
洒落てるセリフが多々、三島由紀夫の戯曲を映像化というからそのあたりは三島所以だろうか
死んでから愛し合う、なんて急にロマンチック..
明智だからこそ受け入れられる展開の横暴さはある気がしたが
その辺りは原作を読めばよいのだろう..

美輪明宏の勝手な愛だったはずがいつの間にか明智と育まれていたようなのもグッときちゃった
赤い絨毯に白いドレスに埋もれる明智
松岡きっこって知らなかったけどまさにお人形さんのようだ
久々に西村晃見たら嬉しくなっちゃってしかも相変わらず素敵な果て方をされていた
1968年 日本🇯🇵

江戸川乱歩の原作を三島由紀夫が戯曲化したものを映像化
監督は深作欣二

主人公、黒蜥蜴は舞台と同じ丸山明宏こと、今の三輪明宏様が演じてます

こちらは松竹版ですが1962年の大映版では京マチ子様が黒蜥蜴です

名探偵、明智小五郎がナイトクラブで出逢った美人マダム、彼女は実は大泥棒「黒蜥蜴」だった
彼女は富豪の娘を誘拐して巨大ダイヤを手に入れようとするのだが…

兎に角、三輪様が妖艶でお美しいでございますです
その存在感がハンパなく、有名な明智小五郎の影が薄く感じるほど
素晴らしい歌声も聴けますよ♪

本作といえば一番有名なのは、三島由紀夫ご本人の登場シーン‼️
ご自慢の肉体美を披露して、そして三輪様と◯◯❣️

誘拐される娘役が松岡きっこ、大きい目が可愛らしいです♡全裸を披露しているそうですが画面では一部しか映っておらずよくわかりませんでした
丹波哲郎がちょっとだけで出演
西村晃演じる刑事の最期はちょっと好きです

本作では木村功が明智小五郎役なんですけど少々地味な印象でした
舞台では天地茂が演じていたらしく、やはり江戸川乱歩の明智小五郎といえば“天地茂”ですな!
蝋人形にはならなかったけど松岡きっこの美貌をフィルムに残してくれたことに感謝。冨田勲の音楽も良かったです。三島由紀夫さんもお疲れ様でした!
takandro

takandroの感想・評価

4.0
三輪さんの不気味さが尋常ではない!オープニングの絵から歌までが奇妙である。
三島由紀夫が三輪さんに標本にされて飾られてるのは笑った。
大大大大大好き!
江戸川乱歩の明智小五郎もの。犯罪組織のボスが美輪明宏。いかがわしい空気が漂いまくっている!木村功(明智)カッコイイ!誘拐される松岡きっこめっちゃ可愛い!(髪のムチ振り回してるイメージしか無かった!)
んで刑事役の西村晃がこれまた最高!!!
三島由紀夫の登場シーンはクソワロタ〜〜〜
うどん

うどんの感想・評価

4.0
女装士ではなく、ガチの女性を演じている美輪さんの姿に衝撃。
役柄のミステリアス具合とマッチしていて違和感ナッシング!

出番自体は少ない三島由紀夫がポスターにデデンと出ている。確かにこの二人のあのシーンは作品随一の見所と言ってもいいのだが・・・

7/17@シネマヴェーラ渋谷
この60年代の演出最高!
ゴーゴーピカピカ、赤文字ドーン!!


そして、またまた楽しそうな三島


美学は銃よりも人を殺す。
世界観、台詞、出演者、全てが美しい作品
序盤から美輪明宏さん演じる黒蜥蜴の妖しげな色気に虜にされてしまいました。
有名タイトルなので原作も舞台も見たことあるけど、
バーの背景がピアズリーが描いたサロメの絵で、この作品は愛をテーマにしているのだな、ラストのシーンに効いてくるなとしっかり感じさせてくれ、期待させてくれます。
とにかく台詞に無駄がなく、どこをとっても美しく、時が経っても色褪せない作品だと思います。
この映画自体が黒蜥蜴が求めた美しさそのものではないかなと思います。
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