会えない父はマイケル・ジャクソンの友達で、英雄で潜水士で〜って父親像を夢描いていた11歳のボーイ
7年ぶりに会った父
実際は強盗で刑務所に入っていたろくでもない人間
父と言ってもやんちゃな兄貴くら…
1984年、ニュージーランドの田舎町で祖母、弟、従姉妹たちと暮らす少年ボーイ(ジェームズ・ロールストン)のもとに、前科持ちの父親アラメイン(タイカ・ワイティティ)が帰ってくる。ギャングのリーダーを自…
>>続きを読むタイカ・ワイティティ監督作を観る第二夜。
これはワイティティ監督でなければ撮れない珠玉の一編だった。
子どもは生まれてくる親や環境を選べない。最近“親ガチャ”って言ったりするけど、父親のアラメイン…
タイカ・ワイティティ監督作。ニュージーランドの片田舎で、マイケル・ジャクソンに憧れる少年のお話。
主人公と弟、そして何かやらかして出所したての父親3人の家族の物語です。ワイティティ監督演じる父親は…
タイカ•ワイティティ監督らしさ、
緩い、なんかリズムや感覚の緩い映画。
ジャケットの主人公ボーイのそのままと
顔が良いんだよなぁ。
色んな成長の仕方あるけど、良いね。
レビュー?感想?
鑑賞後…
「ジョジョ・ラビット」の源流を見た気持ち。
1人の男の子が本当は認めたくない現実を受け止められるようになるまでをチャーミングに描いた作品。
とにかく人間に対しての眼差しが温かかったり、子どもの想像…
人に頼ってばかりじゃどこかで踏み外したり自分を失うときが来る
共感性羞恥的側面がかなり多いものの、家族を彼なりに愛していく心持ちの変わりようが素敵だった
アラメインは諦められてもなんだかんだ家族を想…
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