このマコノヘーが一番好き
カウボーイ魂
その男気が堪りません
差別主義だった人
そんな彼が
守ってあげるんだから…
人の痛みがわかるんだから…
そりゃ泣くわ
身近な人が見ててくれる
…
マシュー・マコノヒーの激痩せは充分過ぎるほどに意味のあるものだと作品を見て知ることになる。
1980年代のアメリカ。ロデオボーイで日雇い稼ぎな毎日のロン。
ある日医者に宣告されたのはHIVの陽性で…
HIVで余命宣告されたカウボーイの男が手に入れた特効薬を売るクラブを始めることで生きる権利を訴える姿を描いたヒューマンドラマ。
マシュー・マコノヒーがアカデミー主演男優賞を受賞したエイズ患者のため…
めちゃくちゃ良かった
こんなキャラクター好きになれるか?っていうような出だしからどんどん好きになれた
監督と脚本、役者の底力を感じた
エイズやら性的マイノリティの認識が浅い時代に戦う映画は数あれ…
私は中学生の時に初めてHIVに感染発症した男性を見た。身体は170超えているのに体重は38キロだと言っていて、杖をつきながらようやく歩いているという感じ。その頃ちょうど母子感染で亡くなった男の子にも…
>>続きを読む1980年代でのエイズ、周りからは偏見バリバリで主人公のロンもエイズへの偏見バリバリ。そんななかでロンはまさかのエイズ感染で30日の余命宣告で周りからは避けられ迫害され身体はボロボロ、普通なら詰みな…
>>続きを読む見て良かった。
余命30日と宣告されたカウボーイの闘いが、当時の AIDS に関する治療の推進や偏見の払拭に影響を与えた記録。
主人公は、診断されてからしばらくは医師の言うことを信じていなかった…
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