フィラデルフィアの作品情報・感想・評価・動画配信

フィラデルフィア1993年製作の映画)

PHILADELPHIA

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「フィラデルフィア」に投稿された感想・評価

 トム・ハンクスの圧倒的演技力!
 こういった差別や偏見は多少緩和されてきたとはいえ、社会にいまだに根強く残っている。いつの時代に観ても深く考えさせられる名作。
感動しました。
エイズを理由に会社を不当解雇された弁護士が病気と闘いながら、世の中の偏見や差別に苦められながらもやり手の弁護士や家族、友人と共に不当性を訴える話し。
Himanomi

Himanomiの感想・評価

4.0
久々に再鑑賞。

とりあえず、トムハンクスすげーな!!
そして、この頃からデンゼルにドハマりし始めたなー^ - ^♪♪

学生時代に観た時も思ったけど、偏見とか差別って、何の意味があるのか分からない。

それぞれ好みのタイプが違うだけ。
一緒に遊んだり飲んだり騒いだり働いたりしてるけど、何がそんなに違うのか、未だに理解出来ない。

ちょっとデパコス情報に詳しすぎて、話についてけなくて、悔しくなった事はあるけど…
タイプの子もって帰られた時も、イラッとはしたけど…
(文面にしてよく分かる…心の狭い私…)

映画の中でも散々、性的嗜好について論争されてたけど、そもそも友達や周りの性的嗜好が、そんなに気になるか?
友達や職場の人や、まして他人の性的嗜好を気にしてるほうが、変態だと思うけど。

でも、周りをみるとやっぱり偏見や差別の目で見てるやつはいるんだ。
友達が傷ついてる姿を見た時に初めて気づいた。

本当に悲しい事。
吹替版にて子供と初鑑賞。
トム・ハンクスが主人公を演じるが、彼がどんどん病気の進行と共に痩せていくのは見どころのひとつかな。

HIVウイルスに侵されAIDSを発症した弁護士が、ゲイとAIDSを理由に不当解雇される。しかし表向きは大きな仕事で失敗しそうになり事務所に損害を与えそうになったからというもっともらしい理由をつけられている。主人公の元弁護士は、元事務所を相手に不当解雇だと裁判を起こす。

かなり古い映画(93年)で、当時の世間のAIDS患者への知識はかなり粗いもの。図書館で個室を促されたり、同じ空間にいるだけで、または接触しただけでうつるのではと不安になったり。
また、そんな時代だから現在のようなLGBTに対する意識なんてもちろんながら微々たるもの。現在ほとんど使われないホモという言葉がバンバン使われ、法廷後のインタビューする記者もあなたはホモなんでしょ?なんて失礼にもほどがある質問を投げ掛け、街中では弁護を引き受けた弁護士にも「お前もホモだから引き受けたんだろう」等と平気で言われる。そして弁護士すら「俺がホモに見えるか?!」と怒る。このストーリー上では弁護する人も同性愛者(特にゲイ)への嫌悪感を持っているが、あくまで病気を理由にした不当解雇に対しての裁判なのでそこの問題は別のようで。

正直ずっと差別のオンパレードでちょっとしんどかった。
だけどこのストーリー上の裁判を通して、病気を理由に不当解雇の問題だけではなく、性の嗜好や病気への差別など皆の心の奥底に当然のように持っている意識や無知というものは罪であるということを問題提起しているように思える。
とても大事なことを扱った作品だと思う。
トムハンクスの演技に引き込まれる
自分の死を感じながら戦う姿、もうすぐそばまで死が近づいているのを感じている姿がひしひしと伝わってきた

家族や友人達の絆も深く、ひとりひとりの表情が素晴らしかった
pokuta

pokutaの感想・評価

4.0
トム・ハンクスの演技が半端ない。本当にAIDS患者と思うくらいのやつれっぷり。役者根性に拍手。それを弁護するのが黒人のデンゼル・ワシントン。AIDSに対する偏見もまだ多い時代に2大俳優を起用してこの映画を作った事は凄い事。しかし四半世紀以上前に差別や偏見に対する映画を作る一方で、彼の国はいまだ60年前と同じ差別が繰り拡げられているというなんとも不思議な国である。
煙草

煙草の感想・評価

3.5
エイズ、LGBTへの偏見×法廷モノ

メッセージ性が強くこの映画から学べることがたくさんあった。

トム・ハンクスの演技すごいなと思ってたら、オスカー主演男優賞取ってたんですね。納得
デンゼル・ワシントンの存在感も良かったです

「弁護士1000人を海に沈めたら」、「世の中よくなる」‼️
miri

miriの感想・評価

3.5
終始ずっと苦しい気持ちになった、裁判には勝てたけど苦しい気持ちが消えないのはわたしだけ??同性愛者の方もエイズになっちゃうことも、誰も悪くないのに
根本解決はされたのかな、、愛してくれる家族だけが唯一の救い
AIDSにより弁護士事務所を不当解雇されたゲイのトム・ハンクスが弁護士事務所や差別と闘う物語。

vs AIDS
vs ゲイ差別
vs 不当解雇

一応、簡単に説明するとHIVはウイルスの名前で、AIDSは病気の名前です。もっと分かりやすく書けば「AIDSの原因となる病原体がHIVである」ということです。

コロナ=HIVで、コロナ重篤状態=AIDSです。(超乱暴)

四半世紀前以上前の作品ですが、皆の知識の無さがうまく描かれています。
AIDSだから触るな、ゲイだから触るな気持ち悪い、と差別のオンパレード。

観ていて決して気分の良いものではありませんが、その頃に比べたら今は多少マシになってきているのかなぁ…とは思えました。

ゲイ嫌いな人多いですよね。
僕の周りにもいーっぱい居ます。残念ながら。
僕には何故嫌いなのか?意味が分かりません。性的指向が自分と違うというだけの話じゃないですか。
そんな人に限って自分がゲイから狙われると思ってるんですよ。
いやいや、鏡見て出直せ、と。
女性にもモテないあなたが何を言うてるんだ、と。笑

人の魅力は見た目じゃない。人間性なんだよ。老若男女関係なく好かれる人間になる事を目指しましょう。

病気で衰弱していくトム・ハンクスがやつれていく様子はこの映画のハイライトの1つです。 
uniCorno

uniCornoの感想・評価

3.0
理解の浅さが生む偏見と差別。少しずつ、でも確実に弱っていくトムハンクスが見てて辛かった。
『チョコレートドーナツ』が好きな人にはこの作品も刺さるはず
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