予定調和だし翻訳が堅くて変だしヒロインの魅力もわからないし、17歳少女の機微も感じられないまま悶々とし続け、 シャーロット・ランプリング登場のラストシークエンスのオゾンの仕掛けで「やられた!」ってな…
>>続きを読む女の価値は若さにある。なんて残酷すぎるメッセージ。ものごとにそんなちゃんと言葉に表せるような理由なんてないと普段から思っている私は主人公に深く感情移入した。ストーリー的にセックスシーンが多いわけなん…
>>続きを読む17歳の美しさと愚かしさを描く。あらすじを読んでから観るとそれ以上のものがなかった。18歳で成人を迎えるフランスと日本では17歳の位置づけはやや異なるのかもしれない。イザベルの美しさに頼りすぎかな。…
>>続きを読むわざとらしいまでに大袈裟な物憂げな瞳と、「私ってこういう性格なの。」と吐き捨ててしまう冷酷さ。
17歳というその浮つき彷徨う年齢を越えてきた大人は、17歳あるあるだと笑えるのかもしれない。
苛ついて…
最後、イザベルがシャーロット・ランプリングと向かい合って座ってるとき、「何を飲む?」と尋ねられて「同じものを」と答える。シャーロット・ランプリングは「ウイスキーを2つ」とオーダーする…というシーン。…
>>続きを読むフランスの17歳の女の子がセックスします。
感情移入はこれっぽっちも出来なかったって言うか、彼女の真意は最後までブラックボックスのまま終わってしまった感じ。
まあそんなにノレませんでしたね、はい。
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