フランソワ・オゾンの『17歳』すごくおもしろかった。彼の描く女性の心や妄想はわかりにくいとされてるが私は自分と似ていていつも心に沁みる。シャーロット・ランプリングの存在感も素晴らしかった。ああいう女…
>>続きを読むこの綺麗な人は誰?と調べてこの映画へ。
こんなに綺麗な人がいるんだな〜
マリーヌ・ヴァクトの美しさに目が離せないだけでなく、ストーリーにも引き込まれます。そしてラストのシャーロット・ランプリング、神…
官能的でオシャンティー
どこか満たされない少女
中身が無くて虚ろでフラフラした感じ
愛とか人の温かみとか、人間にとって必要な決定的な何かが欠けていて、若さゆえの有り余るエネルギーと美貌だけがある…
このレビューはネタバレを含みます
全ての瞬間が完璧で大満足な作品に出逢えたのは何年振りやろう?この頃好みの映画ばかりに当たってるけど、ここまでどタイプなのはほんまに久しぶりでしあわせやった。大切に観た。
"ママには内緒ね、
ーなん…
思春期少女の性の目覚めと暴走。これが撮れちゃうフランス映画、流石だ。やたらと共感出来てしまう部分が多かったのはオゾン監督と同じゲイ男性だからかもしれない。女性目線で本作がどう映るのかは少し疑問。ただ…
>>続きを読む17 歳の役だけど 22 歳で演じていたマリーヌ・ヴァクト。
この作品、カトリーヌ・ドヌーヴの「 昼顔 」を彷彿として綺麗だった。
そしてドヌーヴと同じ表情をするシーンが印象的。
精神科医師と話して…