どこか虚な表情や満たされていない姿に惹かれる
イザベルは心の隙間を少し埋められたのだろうか
最後ジョルジュの妻に会うことで自分を客観視でき、心の靄が晴れ笑顔を見せたのかもしれない。彼女は自分の葛藤に…
イザベルの心理はよく分からなかったけど、メッセージ性のない感じが、いかにもフランス映画で良かった。
家族で2週間くらい、観光するでもなく避暑地で過ごす文化良すぎるな。
屋外の長テーブルで食卓を囲む…
フランソワ・オゾンの『17歳』すごくおもしろかった。彼の描く女性の心や妄想はわかりにくいとされてるが私は自分と似ていていつも心に沁みる。シャーロット・ランプリングの存在感も素晴らしかった。ああいう女…
>>続きを読むこの綺麗な人は誰?と調べてこの映画へ。
こんなに綺麗な人がいるんだな〜
マリーヌ・ヴァクトの美しさに目が離せないだけでなく、ストーリーにも引き込まれます。そしてラストのシャーロット・ランプリング、神…
官能的でオシャンティー
どこか満たされない少女
中身が無くて虚ろでフラフラした感じ
愛とか人の温かみとか、人間にとって必要な決定的な何かが欠けていて、若さゆえの有り余るエネルギーと美貌だけがある…
このレビューはネタバレを含みます
全ての瞬間が完璧で大満足な作品に出逢えたのは何年振りやろう?この頃好みの映画ばかりに当たってるけど、ここまでどタイプなのはほんまに久しぶりでしあわせやった。大切に観た。
"ママには内緒ね、
ーなん…
思春期少女の性の目覚めと暴走。これが撮れちゃうフランス映画、流石だ。やたらと共感出来てしまう部分が多かったのはオゾン監督と同じゲイ男性だからかもしれない。女性目線で本作がどう映るのかは少し疑問。ただ…
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