エンディング、能年玲奈の透明感と登坂くんの乾いた孤独感に尾崎豊がマッチしていて最高
再婚への葛藤や暴走族同士の争いは展開が少し雑で驚きもない、焼きそば分け合うシーンは尊かったから2人のシーンをもっと…
このレビューはネタバレを含みます
(自分用記録)
・昭和の話なので暴走族の生態には時代を感じる。
・画面が綺麗なのでヒリつくような感じは薄い。
・若さと繊細さ、傷つきながら母や春山の思いを知って成長するストーリー、のはずだが、なぜか…
「夜明けの青い道、赤いテールランプ、去って行く細い後ろ姿。
もう一度、あの頃のあの子たちに会いたい。」
純粋すぎるほど純粋で、儚くて強くて弱くて意地っ張りで脆くて危うくて、繊細な作品。
映画を観…
久しぶりに観た、平均評価低めだけど私はやはり好きだなあ、時間の流れが早くなくていい、そして能年玲奈と登坂広臣の全く真逆キャライメージの2人っていうのが映画のキャラにも合ってていいよなあって改めて思っ…
>>続きを読む(C)2014「ホットロード」製作委員会 (C)紡木たく/集英社