2020/10/28
タバコを吸う時にいつも誰かに火を借りている
何度もコーヒーを飲もうとするがやっと最後にだけコーヒーを飲むことができる
親の脛を齧って生きているモラトリアムの主人公に自分を重ね…
本編内容には関係がないが、全く何を言っているのか見当がつかない映画を見るのはこれで初めてだった(英語だったらなんとなく分かる)。やっぱり何を言っているのかなんとなく聞いて分かるぐらいの方が入ってきや…
>>続きを読むニコの不運な一日が淡々と描かれる。
出てくる人たちが、順に不運を持ってきて‥
その1つ1つの不運に加えて、どこへ行ってもコーヒーが飲めないことが、全体を象徴する不運として示されているのかな。
そ…
世界はこんなにも色で溢れているのに
何故あえて。と、五感を一つ減らされる
ような物足りなさから避けていた
モノクロ映画でしたが開始から30分程度
したらだいぶ気にならなくなりました。
朝コーヒーを…
ドイツの様々な映画賞を受賞した作品で、オフビートのモノクロ映画だ。ジム・ジャームッシュやウディ・アレンっぽいと言われており、気になって鑑賞した。
モノクロで映し出される美しさとお洒落な音楽が全編を…
全体的な雰囲気はすごく好みでした。
街の感じとかゆったり進んでいく感じとか
それにあった音楽とか。
ただ、邦題をみた感じの印象とは
全く違う印象で、題にコーヒーって
つけて印象を持たせるよりかは
…
タイトルに"コーヒー"とあるのは絶対オシャレだなと踏んでタイトル借りしたけど原題は"Oh boy"なんだ......
何故か勝手にフランス映画だと思っていたので、やたらドイツの話するなと思ってしま…