舞台が1979年ということで、今の時代では受け入れられている権利が受け入れられていない現実が当たり前にあったのだろうなと思う。
自分と違う他者を差別し、権利を否定する行為は最も下等な行為だ。
自分…
「愛とは何か」「差別とは何か」を掘り下げた力作。結婚の自由が認められておらず、子を持つこともできない同性愛カップルが「新しい家族の在り方」を模索する、切ないヒューマンストーリーです。マイノリティーの…
>>続きを読む社会に蔓延る偏見や、マイノリティを悪とする合理主義的な価値観こそが、人のささやかな幸せとその可能性を妨げているのだと痛感させられました。
切ないハッピーエンドとして捉え、前向きに生きていく力を与えら…
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