チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

名曲「I Shall Be Released」と共に綴られる悲しい結末。でもこの歌の歌詞が2人の戦いが後の同性愛者の権利獲得の光となることを物語っている。
愛に溢れる3人の優しい世界と優しいばかりではない社会。刺すようなラストの展開に、エンドロールを観ながら暫く放心してしまった。
まさかの終わり。切ない。

終わり方が切なすぎる映画。自分の身内にも障がいをもつ人間がいるので、現実と理想という部分で胸に来るものがありました。差別は無くならないよねみたいな安直な話では無く、自分たちはどう在るべきかということ…

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ハッピーエンドが好きなマルコが、ハッピーエンドを歩めなかったことがただただ悲しい。
今だったらきっと違う結末だったはず、と無意識に思いながら観ていた。こう思えていることが、良かったとは思う。

ハッピーエンドが好きなマルコとゲイカップルの家族愛の物語
時代背景もあり、差別も今より過酷だった
それでもマルコに関わる人は暖かく、幸せを与えてた描写がよかった。
結末はハッピーエンドではなかった所…

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三人で暮らせるハッピーエンドを期待していただけに、マルコが亡くなったのはとても悲しかった。マルコがくしゃっと笑う顔が可愛いかった。

安定に泣きました。
それぞれ考え方があるからしょうがない、ただその人それぞれの考えを尊重しマルコにとってどの選択が幸せを呼ぶのか考えてほしかった。あくまで私の考えですが今の時代LGBTQなどが認知さ…

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マルコの未来は明るいものだと思ったのに 残念。
今の時代ならもっと楽だったのに。こんなに差別があったのかと今更ながら思わせるストーリー
実話だけに余計につらい

ちょっと古い作品だし、偏見強い描写あったらやだなと思って観るのを躊躇っていたが観てよかった。

ポールもルディも人間として真っ直ぐに権利を請求しているのがよかった(作品として)。

隠すべきことを隠…

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