70年代80年代はゲイがどれだけ偏見に満ちた生活をしているのかよくわかる作品です。 弁護士や裁判官でさえ、ゲイという所しか見ていない。
とても悲しい話ですが、映画は本当に美しく切ない。
楽しい話では…
ゲイバーで日銭を稼ぐルディは、弁護士のポールと恋に落ちた。そして同時期にルディが育児放棄されたお隣さんの障がい児マルコを保護したことをきっかけに、三人が一緒に暮らせるよう奔走するのだが…
「197…
昔観ましたが久しぶりに
ほぼ忘れてるので新鮮に観ることが出来ました
LGBTQなんて言葉も無く
まだまだ偏見のあった時代なのでツラい内容
そんな中でのゲイカップルの子供に対する愛情に泣ける
そし…
ダウン症の子マルコと二人の同性愛者を描いた理不尽な社会の話。本人の意思や将来を考えず、偏見や差別で動く社会や人々というのはとても醜く、絶対に許してはいけないこと。そんな当たり前なことは現在でも完璧に…
>>続きを読むそうか、、、。最後にかなり持ってかれた作品だった。今も余韻がひどい。
マルコはハッピーエンドの物語を望んでいたのに、この時代のアメリカの偏見によりこの結末になってしまった。
彼もダウン症というとこ…
これが最後まで実話だったら悲しかったから、実話に着想を得て作られた脚本、に留まっていてよかった。
でも実際にこういう差別や偏見で曲がった見方をされて苦しんでいる人はたくさんいるだろうし、理不尽や不公…
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