チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いい邦題だなーと思った。なんだか暖かいっぽい映画を観たくなり、半分作業しながら観たので、映像の観点への評価が反映されてなくてよくない。

物語では何より、主人公のドラァグクイーンの役者さんが素敵で、…

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1番泣いたのはルディが思い出のフィルムをソファで眺めているシーンと、裁判でルディが「彼が好きなおもちゃはなんだ」と聞かれた時に詰まってしまうシーン。
全身で感情移入してしまって辛い。同性愛差別のある…

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同性愛、ダウン症、肌の色――。
ただ「違う」というだけで社会から排除され、今以上に逆風が強かった時代の物語です。

本来、司法とは「弱者の盾」であり「権力の監視」であるはずなのに、偏見に支配された社…

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哀しい物語だった。
同性愛者、知的障害者、黒人、司法の場ですらそれぞれへの差別的態度が消えない。現代の日本にいる立場で、もちろんこの作品の舞台とは価値観も時代も変わってきているし、だからといって今が…

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2025年59本目

切ない

ゲイカップルが偏見の中、養育権を求めて戦う話。
マルコはハッピーエンドが好きなのに、この作品はバッドエンドなのが当時の現実を突きつけられているようで辛かった。

ずっと気になってた映画。まさかのラストだった。世間の「普通」から逸脱した3人の愛。司法組織でさえも救いのない差別を受ける。今だったらこんなこともないんだろうな、、、、と思いつつも、こういう時代があっ…

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正義とは何なのか。
映画だからきっと弁護士の上司はあんな顔をしていたが、実際は手紙を破り捨てただろう。
自分のしたことを分かってはいない。
自分が気持ちいいから差別をし、自分が優越感に浸るために意地…

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ハッピーエンドを繰り返し強調していたことから、ラストがそうでない事はわかってしまった。それでもこの闘いを見届けたくて最後まで観た。法律に正義はない、偏見を含む様々な理不尽で練り上がったある程度の秩序…

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ポールの上司が3人をホームパーティに招いた時、2人の関係を探る視線が悍ましくて仕方なかった。

セクシャルマイノリティが注目を浴び始めた年代の話。
居ないものではなく、どういう存在なのか強い偏見とと…

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途中でこの後の不幸を予見できるけど見てしまう

ダウン症の子役がまあいいですよね

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