ゲイのカップルとダウン症の少年というマイノリティの擬似家族を描くドラマなんだけど、こういうのを見るたびに一度は深く根付いてしまった偏見を覆すことの難しさを痛感させられる。それでも役者やキャラクターの…
>>続きを読むちょっと古い作品だし、偏見強い描写あったらやだなと思って観るのを躊躇っていたが観てよかった。
ポールもルディも人間として真っ直ぐに権利を請求しているのがよかった(作品として)。
隠すべきことを隠…
「ママは帰ってくるの?」というマルコからの質問に対して「いいえ」と本当のことを伝えることが出来るルディは相手が純粋な子供だからこそ彼が見せた誠意であり、彼の本質なんだなと思った。
ラストの展開には…
最初は私自身も男性同士の恋愛に少し穿った見方をしてしまっていたことを自覚した。これだけLGBTQを謳われるようになった現在ですら、人の根本にはある種の偏見があり、この偏見を自覚することこそが最良な世…
>>続きを読む家族だけど家族じゃない
常識と偏見、孤独と夢
法と正義とは
性と平等とは
とても複雑な問いを投げかけた今作
理不尽な世界であり、それぞれの正義や都合がある。それは到底深く理解する事はできない。…
最初にマルコが頼ったとき、チョコレートドーナツを「体に悪い」と遠回しに無垢な願い事を否定してしまったこと、ずっと後悔していたのかもしれない。
被差別者でも、ちょっとでも楽しさを味わったらまた家に帰り…
ずっと前から気になっていた作品。やっと観られた。
「3人で幸せになってほしい」
とにかくそれだけを思って観てました。
怒りと悲しみで何も言えなくなったけど、
1970年代のアメリカで起こった実話…
NHK地上波・深夜に観ました。
タイトルはマルコの好きな『チョコレートドーナツ』ですが、
原題は『Any Day Now 』で、「もうすぐ」又は「いつの日か」です。
1970年代の事実に…
面白かった
最初同性愛関係のやつだと思ってあんまり好きじゃないやつだと思ったけど、ストーリーは素晴らしい
同性愛者の中年差し掛かってるルディとポールは付き合い始める
ルディはゲイというのを隠…
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