黒い下着の女 雷魚の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『黒い下着の女 雷魚』に投稿された感想・評価

国映の映画ってどれも青みがかって見える
設定は昭和63年
絞殺より刺殺のほうが好み
日本映画で人を殺める場面を撮るなら、刃物で斬ったり刺したりしてなんぼだなと思う
らく
3.9
自分の口で噛み砕けない
すばらしい映画
moon
3.3

不倫相手に捨てられた持病持ちの女が、テレクラで偶然会った男を刺し殺す。暗い過去を抱えた人々の間で殺人が連鎖して行く、生々しい愛憎劇。荒涼とした風景をとらえたショットが良くて、ちょっとキム・ギドクを思…

>>続きを読む

こんなタイトルだけど、クソみたいなポルノ作品ではなく、クオリティは高いとは言えませんが、観た後、嫌な気持ちになる昭和の鬱映画でした

映画の冒頭、本物の魚の「ライギョ」を粗末に扱うシーンがあります…

>>続きを読む
kaorui
1.5

利根川のほとりの何もない街に空っぽな男女が漂う。巨大だが寄生虫が沸いて食えない雷魚と重ねる。
冒頭の川の流れからローアングルで撮るべか舟の絵は紛れもなく瀬々敬久の画だが薄寒いほど空っぽだ。
この虚無…

>>続きを読む
やっぱり伊藤猛の佇まいが良い。
4.0
全然わからなかった...笑
田んぼ、ラブホテル、よどんだ水路。利根川をはさんだ千葉・茨城の寂れた風景(香取市とか神栖市とか、あの辺)が舞台となってて良かった。期待せず見ましたが面白かったです。
imapon
3.6

過去に傷持つ人の業。佐倉萌(当時新人)と伊藤猛が静かに迫りくる熱演。
背景は90年代の神栖町、小見川駅付近。利根水郷。
舗装されていない道路、舗装道路の穴に咲く雑草。公衆電話ボックス、テレクラ、赤い…

>>続きを読む
1.8
面白どころがわかんなかった。
女の心の動きもわかんない。

芸術というにはかなり足りないね。

映像は懐かしい。それだけでした。
一応実録みたいですね。
ゆったりとした展開と音が少ないので眠くなります。
あまり見所もなく退屈でした。

あなたにおすすめの記事