【海は大きな鏡】
インドネシアのワカトビ(ダイビングの聖地,世界遺産に登録されている)美しい海域を舞台に海の恩恵を受けながら生きるバジョ族の暮らしを描いた作品
漁に出た父の帰りを待ちつづける母と娘…
開始1分という早さで主人公の抱える問題が明かされるも、その後は海上の村の生活を緩やかに追っていき、村の外から迎えられる彼も話にハクをつけることなく最後までいっちゃう。映像だけでもそこそこ伝わるんだけ…
>>続きを読むインドネシアの離島が舞台なのだけど、ジャカルタ出身のインテリが地方に行って現地に変化をもたらすという、最近よくあるパターン。それで話が展開すればいいが、そうでもない。キャラクターの個性が活かしきれて…
>>続きを読むインドネシア映画、また初めての出会い。
インドネシアの海辺で暮らすバジョ族。彼らは海のジプシーと呼ばれるらしい。知らなかった〜。
家も学校も仕事も市場も遊びも、全てが海の上。移動はカヌーのような…
ワカトビの海と共に人の再生を描いた映画。
フィルムのワンシーンワンシーンが非常に美しく、独特な建造物と水との調和が心地よく感じる。
焼けた肌に当たる光が、人の息づかいのようなものを印象づける。この…
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