ワイルドツアーの作品情報・感想・評価

ワイルドツアー2018年製作の映画)

上映日:2019年03月30日

製作国:

上映時間:67分

4.0

あらすじ

監督

脚本

『ワイルドツアー』に投稿された感想・評価

m

mの感想・評価

4.8
最高だな なんて愛おしい映画
関わるすべての人へのリスペクトと愛を感じる映像が大好き
okawara

okawaraの感想・評価

4.0

スマートフォンを快活に見つめ返す男女は、当然のことながら、我々が目撃するこの映画のカメラを眼差すことは禁じられている。こうして観者と被写体を隔てるレンズ/ガラスは、その実、被写体同士をも空間的に引き…

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AZ

AZの感想・評価

4.1

作品を見る姿勢について考えさせられた。ドキュメンタリーとして作られていても、フィクションとして作られていても、そこまで高い評価にはならなかった。この作品は、フィクションであり、ドキュメンタリーでもあ…

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えーたのしかったー!めちゃくちゃおもしろい!

地方の中学生ってこんなかんじだよなほんと、何回もにやけちゃった、、みんなかわい〜〜〜〜
ラブレターのシーンとかたまらん、、ノートびりって破いたのかな?…

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samiam

samiamの感想・評価

3.5

映画好きな同僚の紹介で。
初めての下高井戸シネマ。
「ケイコ」「夜明けのすべて」の三宅唱監督特集週。。。同僚は全長編作品制覇😄。。。

ユニークな作品。出演者は劇団にも属していない中高生や公立のラボ…

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hachinote

hachinoteの感想・評価

4.2
あまりのみずみずしさにドキドキする。映画制作に興味のある中高生が集まり監督と一緒に脚本を考えたそうで、大人が考えた青春、みたいなものにおさまらない感じがとてもいい。
松本

松本の感想・評価

5.0

立入禁止の景色に足を踏み入れること、好きな人から送られてくる風景に思いを馳せること…カメラを持つことで世界を発見し、驚くことの原初的な喜びが続いてやばかった。トイレを早歩きで出てきた後のタケがずっと…

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cyph

cyphの感想・評価

3.8

観てる間なんとも言えないすごい不思議な気持ちになった 濱口竜介との間合いをいちばん意識させられる三宅作品でもあったかも カメラの前で演じることを目指さないワークショップのために集まった非俳優である十…

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映像と眼差しと時間と場所についての
考察的な作品でありながら
青春ドラマをも志していて
めちゃくちゃ面白い作品だった。
作品の根底に流れるのはまず時間という概念で
記録的に何年何月何日とクレジットが…

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「夜明けの全て」にも通ずる、若者たちによる世界を捉えるパースペクティブ/スケールの拡がり。


猛烈に小っ恥ずかしい青春の1ページかもしれないけど、
彼らの世界が少しだけ変わったラストで鳴らされるス…

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