ハウス・イン・ザ・フィールズの作品情報・感想・評価

ハウス・イン・ザ・フィールズ2017年製作の映画)

TIGM N IGREN

上映日:2021年04月09日

製作国:

上映時間:86分

3.6

あらすじ

「ハウス・イン・ザ・フィールズ」に投稿された感想・評価

Zai

Zaiの感想・評価

3.5
モロッコ文化紹介教材の様な仕上がり。

監督が一緒に生活しながら撮影されたそうで、
ほぼドキュメンタリーに近い。

主人公の姉が嫁いで行く。
私には弁護士になりたいという夢がある。
身近に起こる出来事で将来に対して絶望にも近い眼差しに。
姉の目も話が進むにつれて彩りを無くし人形の様な状態に。

迎える側と送る側、
男性と女性、
それぞれに雰囲気が全く異なった印象を受けた。
イスラム圏ではまだまだ男尊女卑が色濃く、それを映画という形で訴えている作品が多い気がする。
mayu

mayuの感想・評価

3.1
ドキュメンタリーは苦手かも
触れたことのない異文化を見ることが新鮮だった。

舞鶴のSeis/Cine Grullaというところで見たんだけどとても良い雰囲気のシネマカフェだった
道の先は

2人でただ芝生の上で寝転んだ、何かあったその時
もろ

もろの感想・評価

4.0
草や山が美しいー!!
モロッコの伝統的な服、色とか刺繍とか可愛い。結婚の夜の様子が印象的だった。すごい。
ポスターと文字も可愛い。
uemiki

uemikiの感想・評価

3.3
友達に勧められて見てよかったな〜
全く知らない別文化の穏やかでけど、文化の中でも今を生きる若者の話。
モロッコはティーと雑貨くらいしか知らなかったけど、映画を通して広がりました。
MALPASO

MALPASOの感想・評価

3.8
映画『ハウス・イン・ザ・フィールズ』

モロッコ・カタール合作にドキュメンタリー。

モロッコの山奥、アマジグ族の姉妹。四季を通してその生活ぶりを追ったドキュメンタリー。

弁護士を夢見る妹は将来が不安。嫁に行く姉を見て、自由がないのではと思う妹。淡々と村の生活を追っているが、ドラマのような風合い。

一見何でもないような人々を追うことで、隠れた社会問題も見えてきて素晴らしい作品。村の生活を見ているだけで興味深い。

ポスターのデザインがいいね。
モロッコの山奥。
自然や衣装が目を見張る美しさ。
そこにいる人々は保守的な暮らしが続き、国としては男女平等という立場を表明していても田舎までは広まらない。女性は朝早くからひたすら家事を行い、結婚が決まると学校を辞めるから卒業出来ないことも珍しくない。

カディジャは賢い子で国の法律や性別についても思考を巡らせていて、弁護士を夢見る。でも大好きな姉は嫁ぐことになり学校を辞め、姉と離れ離れになる悲しさと自分も卒業出来ないのではないかという不安を抱く。それらがそのまま表情に出ていて切ない。ポスターでこの表情が気になって観に行きました。

相手の顔も知らないのに義務でする結婚。
結婚式は美しい色合いと宝石のようにキラキラした伝統衣装が素敵で、鳴り響く音楽や歌声も情緒がある。美味しそうなご馳走が並び、一見すると華やかな盛り上がりなんだけど、花嫁はベール越しでもハッキリわかるほど憂鬱な表情。全く望んでいないんだから当たり前だ。お祭り騒ぎがモノスゴク虚しく感じた。

村の人々を見ていると不幸と呼ぶのは全然相応しくないし、恋愛が素晴らしいものだとも僕は思っていないけど、だからといってしたくもないのに相手もタイミングも誰かに決められて、あれよあれよという間に結婚していく様子は観ていて気分が良いものではなかった。

カディジャは自由に生きてほしいなぁ。僕たちが彼女を観れるのはこの映画で撮られている部分だけ。でも本当に、自分の道を好きに選んでほしい。
言葉に嘘がないという恐怖と、ビデオの中で流れる日常で変な気分。そして決められた結婚をする姉との別れや、いつか自分もという不安と意志。……ため息。国の違い。

自分の感情の軽々しさを再認識
osa

osaの感想・評価

-
描かない、説明しないことで浮かび上がってくる言葉にできないものをとても大切にしているように感じる。ジャーナリストとしてではなくフィルムメーカーとして彼らの生活を語りたかったという監督の気持ちが、作品によく表れているなと観て思った。劇映画も観てみたい
猫

猫の感想・評価

-
なぜだかこの日は
相当な睡魔に襲われて……😓
半分くらい寝てしまいました。

起きていた所までの感想です。
結婚のために
学校を辞めなければいけない姉
学問って、何なんだろう?
結婚って、何なんだろう?
素晴らしい自然と生きるのは
幸せでもあり過酷なことでもあり

こういう映画を観るたびに
世界の一片を知る。

ノースコアです。
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