インヒアレント・ヴァイスのネタバレレビュー・内容・結末

『インヒアレント・ヴァイス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

パラノイア・陰謀論という観点では思っていたより普通の映画だった印象です… 最後の方はすごく良いと感じました

「質問する者はすでに答えを知ってることが多いんだ。それを他の誰かの口から聞きたいだけなんだよ」

最初の30分でこんがらがったので、wikiを見たところ3つの依頼をこなしていることを知る

ヘロイン…

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薬中探偵が消えた元カノのために頑張る話。傑作

原作『LAヴァイス』を読んでしばらく経ってからの再鑑賞。
多くのシーンを削りながらも全体の要約としてはこれ以上なく分かりやすいものになっていたことがよくわかった。

陰謀論めいた考えに片足突っ込んで…

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意味不明だけど、また観たい映画。
ところどころ夢みたいな映画だった。

「無事でいて」って書いたペーパーを巻いて、weed吸うシーン個人的にすごく好き。ちょっとチェンソーマン思い出す。

70年代初頭、ヒッピームーブメント真っ只中のダルい雰囲気が漂ってる映画。映像もわざと古臭く見せててよかった。
序盤、ルネサンス刑事(だっけ?)ビッグフットが棒付きのチョコバーみたいなのをしゃぶり倒す…

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なんだこれ!面白いぞ!スルメ映画になりそう。
(PTA×ホアキンってだけでもう満足だけどね)
話が難しいというより、登場人物が多い。登場人物表を時折確認することによって、なんとか話についていけた。

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自宅で。

2014年のアメリカの作品。

監督は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン。

あらすじ

1970年、私立探偵を営むラリー・"ドック"・スポーテッロ(ホアキ…

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毎度PTAの作品には理解が追いついていないのに魅せられてしまう
やや話を練りすぎたきらいはあるけれども熟練の演出力で2時間半全く飽きることなく見られた
ドッグが信頼できない語り手なのか実は1番信頼で…

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結局、内在する欠陥が何のことだか一回観ただけではよく分からなかった………。話の筋がハッキリしないというか。主人公は常にラリっているので、何が確たる情報かが分からなくなって結構混乱する。でも小汚い雰囲…

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