ゴダールの常套手段であるトリコロール配色や音声と映像の切断とズレ、更にはその音声が規制音や効果音として活用されるのは背景音声と現在進行のやり取りへの介入として新鮮だった。恐らく話は政治の左右について…
>>続きを読む好きだ。
断片的なストーリーではあるが、モロッコの左翼活動家失踪事件「ベン・バルカ事件」をモデルにしたものであることを踏まえるとそこまで難解ではない。
また国家(組織)に対抗するアクティビスト(…
色づかいが完璧、ゴダールの実験精神が色濃く反映されている。だけでは終わらせたくない作品。
本作の演出からは意図やイデオロギーは汲み取りづらい(汲み取れない)のだが、映画もとい、芸術なんてものはそんな…
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これはさすがに。。
退屈で眠くて、正直ストーリーすら追えなかった。。
何が起こって何をどう解決したのか、、眠くて眠くて、とにかく早く終わってくれとしか。。
「実験的」とか「政治的」とかジ…
すごく好きだった
何より今までゴダールの作品は理解できなかった作品が多いなか、もう理解できてしまうのが悔しい…。
反政府運動を行っていた元恋人が死にその真相を探るためアトランティックシティにや…