主演のアンナ・カリーナが終始美しい
話は特に会話が詩的で理解不足なところばかりなため噛み砕くのが難しかったが、当時の世の中の背景や情勢などを皮肉に扱ってるようにも思えた
ファッションや視覚的観点から…
ゴダール『メイド・イン・USA』で「未完の小説」を書く男のように現れたい。誰かにとって。彼の結末は可哀想だがそれは「未完の小説」が殺人によって完成しそうだったからでアンナ・カリーナいわく「詩と真実は…
>>続きを読むアンナ・カリーナ、美しくて不思議な魅力のある女優。
先日のオスカーで、アンドリュー・ガーフィールドとアンナ・カリーナがノミネーターとして出ていて出演作品が気になったので…
ジャン=リュック・ゴダー…
初めて観るゴダール作品がこれで良かったのかはわからない。
主演女優のサムネだけで選んで観てしまった。
とりあえず、アンナ・カリーナの美しさを堪能できただけで十分な時間を過ごせる映画。
色彩がとにかく…
再見。アンナ・カリーナが喋りながら空間を行ったり来たりし、ワケも無く振り向いたりするゴダール映画特有の楽しさ。
訪ねてきた男に靴を選ばせ、殴ると、背景が青→白→赤と変化していく。そして「ハンフリー…