エドワード・ドミトリク監督作。
アメリカの作家:レイモンド・チャンドラーの「フィリップ・マーロウ」シリーズ第2作「さらば愛しき女よ」をエドワード・ドミトリク監督が映画化したもので、同原作は1975…
70年代版は、謎解きや驚きの展開部分の骨組みをしっかり変えてて巧いんだなと。コッチをみて思う。原作は読んでない。どちらが忠実なのかはわからないが、そこはあまり重要ではない。「長いお別れ」だけだな、フ…
>>続きを読む「フィリップマーロウになりたくて事務所を借りたんだよ」って言われてフィリップマーロウ知らないなと思い鑑賞
戦時中にこんな映画作る余裕ってどこにあったんだろう?と思うくらいには無知でもやもやする、あ…
今回ディック・パウエル演じるフィリップ・マーロウは何度ボコボコにされても不死身の体力で立ち上がるゾンビタイプで、ハードボイルドの雰囲気は少なめ。頭を殴られて気を失って薬を注射されても頑張り続けるマー…
>>続きを読むチャンドラー「さらば愛しき女よ」の映画化、再映画化の1975年R.ミッチャムのフィリップ・マーロウの退廃ムードはよく覚えている。刑事部屋、殺人容疑で捕えられたマーロウの回想で事件が発端から語られてい…
>>続きを読む邦題ガチでなんでこれで通ってしまったの😂久しぶりにフィリップ・マーロウものを見て複雑なプロットを楽しませてもらった。この作品は登場人物それぞれの目的が複雑に入り組んでいて、それぞれが一斉にマーロウに…
>>続きを読むチャンドラー原作。
抱擁の際に胸に忍ばせておいたままの拳銃を抜き取られ、銃口を突きつけられ絶体絶命となるマーロウに、銃を入れたままだと跡が残るため取り出すのがマナーであると皮肉に窘める女。
ここの台…
チャンドラー原作、フリップ・マーロウにディック・パウエル。ムショ帰りの大男に女、ヴェルマを探してほしいと頼まれる。調べ始めると、ヴェルマを知る者は次々と殺される…。ドミトリクのミステリー。チャンドラ…
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