過去鑑賞記録
27歳、女性、仕事聞かれるのが苦手
大好きな親友でルームメイトのソフィーが出ていくことに
じゃあ部屋も探さなきゃ
そんなフランシスの人生うまくいってない頃の物語
タイトルの意味が最後…
木の枝のように別れながら皆がそれぞれの道を歩いていって、気づかないうちにちょっとずつ隙間が空いてくる27歳という人生のポイントを絶妙なタッチで描いてる。
母校に帰って学生と一緒にバイトすることで自分…
私には正直、面白さが全く分からず…親友は何があっても親友…?空気を読むことが苦手な主人公のがむしゃらな生き方…?
モノクロの映画を初めて観たけど、モノクロにすることのメリットって何だろう?監督の意図…
主演俳優だった三船敏郎が演技について熱弁するその姿を、黒澤明が嬉しそうに見つめていたというエピソードをたいへん面白く思っており、グレタ・ガーウィグの魅力について思うときにも、このことをよく思い出す。…
>>続きを読む中身は若いけど見た目は老けてるみたいなこと言われてショックを受けるフランシス。
これ、自分も最近同じ事言われたぞ(笑)
思い出してフランシスと同じ反応してた。
落ち着きなくて不器用で、虚勢張ってる…
フランシスのように、扱いが困る友達ってたまにいる。子供っぽくて、どこか人任せで、なんとなく生活して。でも、友達のこと見ててあれ、私大丈夫?ってなってきて、ソフィーも親友だけどけっこう冷たいシーン満載…
>>続きを読む あの気まずーい食卓がとってもいい。
親友が1番な大学生ノリに取り残されていく。まだ27歳、されど27歳の成長。
まわりがなあなあを許さなくなっていくけどまだ夢を諦めて地に足をつけたくないという…
『非モテ』
焦るのまじわかる
今までずっと一緒だった大親友が新しい人生を歩み出す。対して自分はなかなかうまくいかない。やきもきして見栄もはる。いろんな場所を点々として焦りを誤魔化そうとする。でも誤…
空気が読めず、何事も空回りして、異性関係も冴えないイタい女の子フランシスと周囲の人間関係を描いたライトな佳作。
バームバック監督はとにかくクスリと笑える洒脱なセリフの応酬がうまくて、しかも師匠のウ…
Pine District, LLC.