ビッチハグの作品情報・感想・評価

ビッチハグ2012年製作の映画)

Bitchkram

製作国:

上映時間:101分

4.2

「ビッチハグ」に投稿された感想・評価

ぐ

ぐの感想・評価

3.4
アンドレアス•エーマン作品。監督のユーモアはクスっと笑える。女同士の友情というよりも支える関係性が描かれ、天窓ならぬ天井穴など素敵な物や事柄から派生する物語は、ストレートな感情を軽快なテンポで描いているため爽やかな印象を与えてくれる。主役の好演も一因かな。
劇中出てくるiPhone 3GS(かな…?)の背面の丸み、ほんとかっこいいー!当時持ってる人、好きだし嫌いだった。スウェーデンのおしゃれガジェットみたいでいい。
一

一の感想・評価

-
Jonsi"Go Do"もM83"Midnight City"も今聴くと懐メロすぎてこそばゆかったが劇場を出てオレはCat Powerの"Manhattan"を聴く。"You'll never be never be never be Manhattan"...
sksk

skskの感想・評価

-
ヒリヒリ痛く、キラキラとまばゆい映画。物語の始まりと終わりでまったく別の顔になってるのって、映画の醍醐味だよなー。ニューヨーク!ニューヨーク!と焦がれつつも、スウェーデンのすばらしさで胸いっぱいになる。青い鳥って、いつもほんとにすぐそばにいるのね。

2019年、映画納めの1本でした。
堊

堊の感想・評価

4.2
『シンプルシモン』に比べると全体の洗練がなされていないのは一目瞭然であるし、人によってはなんて事のない良質なYA作品としか映らないであろう、レズビアンエクスプロイテーションフィルムとしても包摂されないであろう今作を偏愛しよう。何よりもラストで主人公がニンジャタートルズのコスプレをしているのはアランモイルの『タイムズスクエア』(あれはまさにニューヨークの話であった)へのオマージュだと感じて勝手に泣いた。ここでもなく、向こうでもない、わたしたちだけのニューヨーク。泳げるようになること、車のボンネットの上でピクニックをすること、毎日日記をつけること、消火器を思い切りぶっ放してみること、屋根裏で写真を撮ること、恋をすること、大人になること!
2019/12/27

自分が大嫌い だけど
やっぱり 自分が大好き
EDEN

EDENの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

12/01/2019

音楽の使い方が、「青春映画」だった。特に真夜中KristinがAndreaを追いかけるシーンでM83が流れるところは好きだった。

この監督は、音楽が映画にもたらすワクワクを知ってる。シンプルシモンでMiss Li が流れるシーンもそうだった。

しかし、、、、、、

Kristinのわがままさに終始呆れた。周りに自分の嘘がバレたあと、なぜ急にAndreaに連絡しなくなった?あと、Arthur に対しても態度も振る舞いもひどくないか?Bitch move が多すぎてほんとイライラした。

最後の脚本は合ってなかった気がする。「list doesn’t matter anymore. Because there are always two sides to everything. I love myself. I hate myself」正直、?だった。
この作品とても観たいのだが、現状一体どうやったら観られるのだろうか。どなたか教えてください…😭

2019.12追記
あああー!アップリンクでやるという情報を頂いたが平日のお昼!!仕事納め!!!またの機会に見送りです…
TsYsD

TsYsDの感想・評価

4.5
以前観て心打たれた『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督作品
対照的な少女ふたりが偶然出会い、大嫌いで大好きな自分と向き合い、自分では気づけなかった自分に気づかされていくひと夏の物語。とにかくこの監督の作品はお洒落!映像はもちろん、衣装や小物もとにかく素敵。さらに音楽も素晴らしくとても効果的。なんてことないシーンもひとつひとつが画になる!アンドレアス・エーマン監督作にハズレなし!
おにこ

おにこの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

2015年のノーザンライツフェスティバルで観て以来、ずっと心に残ってた本作。2019年の年の瀬に、奇跡の2度目。アップリンク吉祥寺ありがとう。

とんでもないビッチの男漁り録かと思いきや、冒頭でちょいビッチなだけで、あとはピュアなティーンエイジャーの友情と成長の物語だった。
めちゃめちゃ手際よくNYのスタバ空間を作り出すシーンが愛しくてたまらない。
大きなお屋敷に集められたモノ(動物の剥製、トイレットペーパー、鳥の巣箱等)の多さが、寂しさに比例してるんだなと思った。
何かを振り払うみたいに夜の森を疾走しても、崖の手前でいつも足が止まってしまうアンドレアの気持ちがよく分かる。どこかに行ってしまいたいのに、結局どこにも行けずに、安全な場所でもがいてるんだよなぁ。
「あなたといると自分を好きになれる。」
みんなの目を気にして、何者にもなれなかったクリスティンが、アンドレアに出会って、互いを知って、自分自身を愛せたときの本音。シンプルに突き刺さるねぇ。
本作の「ビッチ」という言葉は、クリスティンいわく「考える暇もないくらい本能的な」という意味。人生において、ビッチハグをぶちかますシーンはどれだけあるだろうか。
>|