フランシス・ハのネタバレレビュー・内容・結末

『フランシス・ハ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白かった。なぜかはわからないけれど、この作品はモノクロである理由がわかるというか、理解できるような気がした。グレタ・ガーウィグって、ちょっとガタイがよくて、走る姿の画になる、素晴らしい女優さんだな…

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ハ!と笑い飛ばすような不思議なタイトル(最後に回収)を裏切らない軽快さ、20代のリアルな生きにくさが共存して、音楽とともに走り去っていく。

フランシスの走るシーンは疾走感と楽しさに彩られつつ、どこ…

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ダンサーを目指す研究生フランシスのニューヨークドタバタ物語。

主人公が「ADHDの傾向あり」というレビューを見て一気に腑に落ちた。

同居していた大親友が、フランシスに相談なく引越ししたり、しれっ…

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淡々と描かれるフランシスの日常、人生。

かなり冒頭からADHD要素全開
ADHDを持つ人たちがもっと生きやすい世界になるにはどんなことが必要なのかなと考えた

フランシスが不器用で要領悪くて、なんかどうにもこうにも上手くいかない女の子でそれがリアルで良かった。親友との距離感の変化もわかるーってなる。親友はライフステージを変化させているのに自分は何も変わらな…

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ジャケットといいフランシスという名前といい勝手にフランス映画だと思ってたわ。ダンサーという夢は持ちつつも生活に追われて努力もせず、見栄っ張りで大雑把だったり恋人よりも親友の女友達優先、そんな彼女が山…

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素直になれば少し道が開ける
的メッセージがある物語だった気がする

色が印象に残る映画が連続してたから
モノクロ作品を観てみた

仕事、恋、友人関係、生活、
どれも上手くいかないフランシスの状況に

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久しぶりのモノクロ映画

「Frances Ha」
不思議なタイトルだなと思っていたから、ラストでの腑に落ちる感じが心地よかった

特にソフィーが寮に泊まるところから、ラストシーンまでの主人公の心情…

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フランシスと同年代にはささりそうな作品。
最後は地に足つけて成長を感じて嬉しいような寂しいような終わり方でとてもいい。

周りは少しずつ変わっていって、でも自分は渋ってチャレンジも前に進むこともできなくて、自由に見えてるけどただ強がってるだけっぽくて

自分の裸足を見つめて前を向く決断をするとこから素敵なタイトル回収の…

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