横並びだと思っていた友達に置いてかれているような焦燥感
プライド高くて夢は大きくて等身大の自分は愛せない主人公の不器用さがいじらしい!
最後どうなって等身大の自分を飲み込めたのかがあんまりわからなか…
27歳、プロダンサーの夢も仕事も恋愛も友人も何も手に入らず、それでも自身の人生に向き合えない不器用さやもどかしさ、その滑稽さに心を掴まれる。
モラトリアムを経て社会に放り出されるアイロニー、相反す…
流石に計画性なさすぎるwと笑いながら、自分の中にもフランシス的な部分があるのを否定できない…大学生の頃の自分ってこんな感じだった…というか今もそう。
だけど周りの人が皆んなしっかりした大人になってい…
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