ゼンダ城の虜の作品情報・感想・評価

『ゼンダ城の虜』に投稿された感想・評価

pier
4.0

ヨーロッパの架空の国ルリタニア。
戴冠式の前夜、異母弟に毒を盛られた王子に代わり、瓜二つの英国男爵が替え玉として即位する。
典型的な英国紳士のロナルド・コールマンは何をしても品があるし、姫役のマデリ…

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kazun
3.6

19世紀末、釣り好きな英国人がヨーロッパの王国に来る。丁度戴冠式を控えたルドルフ5世と瓜二つだったせいで世継ぎ騒動に巻き込まれる。

以前観たのに覚えてなかったです。危ない。

印象的なシーン
・駅…

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mei
-
宝塚で真琴つばさと檀れいが上演してました。キャストも少なくないし、娘役2番手もいるし、善悪わかりやすいし、宝塚にはぴったりの作品だなーと思った。
michi
-

このお話知らなかったのですが、7回も映画化されているんだとか。親戚がひょんなことから王様の身代わりになって戴冠式に出たのをきっかけに、その許嫁と良い感じなるラブストーリーと、なんと王様は腹違いの兄弟…

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古い作品ながら、構成がしっかりしていて
先読みできるがジジイはハラハラした
着実に積み上げる展開好きだなあ
これぞ王道ラブストーリー。これは白黒画面で脳内補正して楽しむべき映画。

19世紀末のヨーロッパの仮想王国を舞台にした映画です。ロナルド・コールマンが王様と英国紳士の2役で主演をしています。王様とそっくりな紳士が王位争いに巻き込まれてしまうおはなしでした。その中で王様の許…

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K
3.4

19世紀末期。欧州にある某国は、領主ルドルフ大公の戴冠式を控えていた。そんな時、大公の異母兄マイケルが、大公に毒を盛り王位を奪おうと画策。たまたま釣りにやって来た英国紳士ラッセンディルは、ルドルフ大…

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tomoka
3.8

ヨーロッパの仮想王国に、釣りをしに訪れた紳士が、ルドルフ国王の戴冠式に遭遇する。が、二人は酷似していて…。ルドルフの異母兄は彼を幽閉して自分が国王になろうとしたため、替え玉として奮闘する話。
コール…

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4.4
このレビューはネタバレを含みます

19世紀末に英国のアンソニー・ホープが書いた冒険小説の五度目の映画化。この後、50年代と70年代に再度映画化されていますが、本作が最高傑作とされています。その証しに50年代のリメイクはカット割りも、…

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