常にじっとりしてた
与えることに固執しすぎている
ラスト逃亡すんのかよ!って思ったけど自由を求めて走る姿は爽快感あった
当時5歳だった男の子と対面するシーン、梅澤の中で5万を盗んで寄付したことが正…
平成初期、働く女性を支配する社会の空気が本格的に再現されているのがわかった。
出る釘を叩く男社会で、結果的に全てをブチ壊したのはよかった。
真っ当に天井にぶち当たって、自力で進む道をこじ開けた隅…
すごく良かったです。どんどん沼にはまっていエスカレートしていく恐ろしさともう戻れないところまで取り憑かれたようになってしまう、主人公を演じた宮沢りえさんはアカデミー主演女優賞を獲得してる通り、ごく自…
>>続きを読む何年かぶりに観ました。
宮沢りえ演じる銀行の契約社員の梨花は、大学生との不倫に溺れて、横領に手を染めてしまう。
キリスト教系のお嬢様学校で貧しい国の子供に寄付をして、その子供からお礼の手紙をもらった…
話自体もわりと面白かったが、
ただそれ以上に宮沢りえってこんなに綺麗なのかとビビった
不倫という将来つらい決断を迫られるからこその、今この瞬間の解放感というのがすごく感じられた
だから不倫て辞められ…
【社会の偽善を破り捨てる、女横領犯のクライムサスペンス】
不倫相手の大学生に貢ぐため、多額の金を横領した銀行員、梅沢梨花の物語。しかしこの作品は単なる馬鹿な女の転落劇と一言に片づけられない。一見何…
(C)2014「紙の月」製作委員会