ホドロフスキーの最初の作品は可愛らしいパントマイム劇。手作り感が伝わってきて好もしい。人を羨み己を卑下するのではなく、丸ごとの自分を愛してやること。こんな自分だって愛おしんでくれる人もどこかにはいる…
>>続きを読む画質があまりに良かったので息子を主演にして最近撮られたものだと錯覚しがちだが、制作は1957年で主演は若い頃のホドロフスキーだと知り驚く。
天井桟敷、パントマイム、愉快な人々、監督が好きなものがぎ…
アレハンドロ・ホドロフスキー初監督作品。
20分のセリフのない、音楽とパントマイム的演技の映像作品です。
まだ商業映画を作る前の映画なので、劇団時代の作品だと思われます。
ホドロフスキー監督は映画の…
ホドロフスキーの作品を見ると自分のつまらなさに萎える、自分の想像力がいかに欠落しているかわかる。
概念はどうやって作られるか、ホドロフスキーはさっきこの世に生まれたんじゃないかというレベルで物事の概…
ホドロフスキー監督がフランス時代に撮った処女作。新作「サイコマジック」の公開に向けて久しぶりに鑑賞。
若干20分の作品だが、ストーリー、映像、音楽などホドロフスキー監督らしい世界観をたっぷりと味わ…
大好きなホドロフスキー監督のデビュー作を、やっと観ることができました。
整形ならぬ首ごと付け替える発想と、独特の色味、言葉がなくとも伝わる感じ。
若かりし頃のホドロフスキー監督が、あんなにキュートな…
アレハンドロ・ホドロフスキーの短編映画。
監督初作品、また原作担当が本人ではないということもあってか、近年発表されてるホドロフスキーならではのシュールさは少なく、中でもかなり見易い作品だと思う。
…