6才のボクが、大人になるまで。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『6才のボクが、大人になるまで。』に投稿された感想・評価

1人の少年が大人になるまでを描きながら、アメリカの家庭を描いている。1人の女性の終わりと1人の少年の始まり。これは日本でもある。家族という社会は『祝う』ということで成り立っていくものなのかもしれない…

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4.3

日常の何気ない瑣末な出来事(特に作中で伏線になるとかではない)記憶の断片のようなシーンが随所に描かれていて、それを12年間同じ俳優で撮り続けていることがすごいと思う。一瞬一瞬の途切れることのない時間…

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あ
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12年間ひとりの男の子の成長をみて、学生の時こんなこともあったなと重ねて思い出すようなとこもあった
大人になりきれない思春期の時期は見ていて面白かった

18歳までになんとなく自分の性格が形成される…

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あき
4.5

親目線からの子供の成長が2時間半でぎっしり詰まっていてすごい。
企画がすごいのは言うまでもないとして、台詞回しが年齢によって変化があり畏怖の念を感じた。やさぐれでいるときは、社会に対して苛立ちけれど…

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3.7

セリフメモ
it's constant
the moments it's just it's like it's always right now
一瞬とは常に今ある時間のこと

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メイソンと同世代なので自分の幼少期を思い出せてノスタルジックになれる、唯一無二の映画。このような作品をこのタイミングでで作ってくれた監督にはさ感謝しかない。
ストーリーも考えさせられる。
3.8
6才から見てるから途中から母の気持ちになり悪い遊びを覚えないでね(;_;)の気持ちだった
N
-

リチャード・リンクレイター監督マジ凄い。主演の方?を幼少期から青年期までずっと同じ役者を使っているから凄い。普通なら、子供時代と青年時は別の俳優が一般というか出来ない。幼少期から大人になるまでずっと…

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3.5

自分の小さい頃から
大人になるまでと照らし合わせて
なんか見てしまった🤔

いろんな経験をして大人になるなあと
そんな気持ちになった🌟

お父さんとお母さんは
夫婦という形ではないけれど
子供2人を…

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aju
4.0
2人の子供が大人になっていく12年分の時間がギュッとつまってた!
誰の人生にもドラマはあるんだなーとしみじみ思えた。

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