伝説のレーサーたち 命をかけた戦いの作品情報・感想・評価

伝説のレーサーたち 命をかけた戦い2013年製作の映画)

1

上映日:2014年03月01日

製作国:

上映時間:111分

3.6

あらすじ

 F1の歴史は、華やかな舞台でプライドと名声を賭けた戦いであると同時に、常に危険と隣り合わせであるレーサーたちの安全性の向上の歴史でもある。技術の進歩によって、より速いスピードを可能にしたF1マシンだったが、その一方でレース中の死亡事故が後を絶たなかった。多くの仲間をレース中の事故で失ったドライバーたちはF1というスポーツをより安全にするための改革に乗り出したー。

「伝説のレーサーたち 命をかけた戦い」に投稿された感想・評価

マサ丸

マサ丸の感想・評価

4.4
F1が今まで歩んできた歴史を、ドキュメンタリーとして、往年のレーサーたちが語る。
貴重なオンボード映像なんかもあって、迫力はすごい。
今、F1を見ていると、信じられないほどコックピット周りは露出していて、レーサーの装備も簡単。
そして、車の性能が向上しても安全性は置き去り状態。
1シーズンに複数の死者が出るのは当たり前みたいな感じだった。

事故が起こるたびに安全性が叫ばれ、でも思うような対策は講じられず、事故が起こる。そんな繰り返しの歴史だった。
TV中継が行われ、凄惨な事故が世界を駆け巡るようになった。
そしてセナが事故死した。

あのセナの事故死はF1界に大きな傷を残して居るように思う。
あの事故の後、レーサーの安全は守られるようになり、今まで死神と一緒に疾走していたレーシングカーは死神とは無縁になった。
今年のF1に「ヘイロー」という装置がコックピット周りについた。
あれもセナの事故の教訓から来ているらしい。

いろんな意味で興味深い映像だったよ。
F1好きじゃないと何を言っているのか誰が話をしているのか、そしてその意味とは?全てが意味不明に感じるほどにF1のドキュメンタリー。数々の悲惨な事故。その上にいまのところ安全なF1がある。昨今安全性を優先するあまりに醜いマシンが誕生する事が多くて文句を言う事が多かったですが、少し自重しないといけませんね。F1好きなら満足出来るクオリティーのドキュメンタリーに仕上がってます。
いろいろあったんですな。安全策ももっと早く対応してりゃ、とか思ってしまうけど。レーサーもマシンも限界超えゆえ事故は想定内、「命を落とさぬ様に」は、確かに。ラウダの前代未聞の決断とセナの事故が転機なのね。
の

のの感想・評価

3.0
F1の安全性向上に焦点を当てたドキュメンタリーです。「RUSH」とは違いあくまでもF1の知識がある人向けの映画かなと思います。
T兵衞

T兵衞の感想・評価

-
RUSH が良くて借りたやつ
実際のニキとラウダが出てくるのでRUSHが好きな人は見てみるのもいいと思います。
明太子

明太子の感想・評価

3.3
うーん、セナのドキュメンタリーがあまりに面白かったので。。。この映画はまとまりがなく感じてしまった。
IBUKI

IBUKIの感想・評価

4.5
安全性の向上の歴史がテーマ、F1の安全性は最近再びシビアになってきてはいるが、今と比べかなり危険な時代を描き、いくつかショッキングなシーンもあるので軽はずみな気持ちでは見れないが、F1ファンは必見の作品だと思う。
時代を駆け抜けた2人のF1ドライバーを描いた『ラッシュ/プライドと友情』とちょうど同じ頃に上映されていたドキュメンタリー

なにを隠そう、ナレーションがマイケル・ファスベンダーなんですなーーー(ええ声♪)

映像と音楽で魅せてくれる、なかなか良くできた熱い内容
メッセージもキチンと込められているし
レースに懸ける情熱がヒシヒシと伝わって
『ラッシュ』の時の感動がフラッシュバックしたりもして
最後は思わず泣いてもーたですね~

大きなテーマとしては、F1に於ける安全性なんですね

言葉だけだと、ちょっと地味な印象ですが
安全性が確保されて、レーサーの命が尊重されることで初めて、限界ギリギリで闘うレースでの感動が押し寄せるし、そこに初めて真のヒーローが誕生できるんでしょうね

英雄がTVの中で事故死してゆくのは、悲劇以外のなにものでもありません・・・

レースに事故は付き物ですけど
マシンの改良、コースの改善、消火体制、緊急医療体制の充実など、時代を追ってその変遷が丁寧に綴られています

中盤以降のニキ・ラウダとジェームズ・ハントも勿論感動的でしたが、アイルトン・セナの死が、その後のF1に大きな意味を与えて、意識の向上と劇的な改善がもたらされたということに、彼の偉大さを改めて感じました

ファス声じゃなかったら多分観てなかっただけに、ファスにありがとうと言いたい(結局ソッチかい!!)

人間とマシンの間に生まれる、途轍もないパッションを垣間見た!
魅了されました♪
タイトルに騙された。
ドライバー達に焦点を当てた内容かと思ってたら、F1がどういう経緯で安全性を向上させてきたかがメインのドキュメンタリーだった。60年~70年代のレーサー、関係者のインタビューやアーカイブ映像が中心なので90年代生まれの私としては半分近くが誰これ?状態だった。昔のF1見てた人にオススメします。
320

320の感想・評価

3.5
141029
F1。
ドライバーの「レーサー」の本能と安全性の歴史。

安全性が高いクルマとリスクはあるが1秒早いクルマ。
走る為にここにいる、走る為にここまで来た、ドライバーの本能。
ブラックアウトしてしまえば、危険など頭の隅にの隅に追いやり、速さを求める。

「死ぬ覚悟はできているか?」

ジャッキー・スチュアート、ニキ・ラウダの働きがけで少しづつ科学的なリスク管理がされていく。ただ、2人ともにドライブからリタイヤしたのちに。

現在のF1は、安全性を市販車に反映して行くフラッグシップの目的ももっている。
そして、レーサーとしての本能と安全性から、商業的成功とレーサーの本能に移行している。

死ぬ覚悟はできているか?
そして
君はレースするに相応しい技術と本能をもっている「レーサー」か?
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