前半と後半でここまでガラリと変わる作品はないでしょう。
自ら構築したアニメーションの演出スタイルを逆手にとって夢の世界という虚構そのものを作り出すのには痺れました。
あと川井憲次の劇中曲がどれも最高…
仲間を助けるために、主人公がもとの場所に戻る話。そば屋に行ったりかつての仲間と話したりするが、夢オチ的な感じで、本当は即殺されていたみたいな感じ。全体的にコミカルな感じ。パワードスーツみたいなのを力…
>>続きを読む主人公の死に際の夢、言うなれば未来世紀ブラジルのラストを、引き延ばしたような映画だなあと思った。ただちょっと違うのが、その「夢」を観測している第三者の視線があること。
「われわれ人間は夢と同じもの…
この人のことを全然知らないけど、すべて自分の思う通りにコントロールしようと自分の中だけに閉じたところが本当にだめだった。
アニメで有名な人で名前は知ってるけどなにも観たことはなかった。
アマプラのジ…
見た感想。
わからん、何これ。寝不足でうとうとしていたが、初っ端から笑っていいシーンなのこれ?というシュールギャグっぽいシーンとシリアルさが混在してて、わかりづれえな、となったが途中からはゲラゲラ…
ごちゃごちゃしているのに観やすいのは構成が上手かったからかな。
演者の走り方を観て「うわ〜シラケる〜」と思ったけど、どうやら夢の中の話らしくて納得。確かに夢の中って自分がどれだけ走っても前になかなか…
昔、知人からLDを借りて観た時は何だこの●●はっ!と思ったものでしたが、今観たら結構面白いんですよw。千葉繁のPVとして企画されたが巡り巡って劇映画になったのが本作です。
アクションシーンは冒頭の…
押井監督の舞台挨拶付き4Kリストア版で鑑賞
個人的には荒い画質の方が楽しめそうな内容ではあったかも‥‥、
音楽はマスターテープがないので耳コピしたものを再度譜面に起こして再録してるらしい、川井さん…
冒頭の展開から予期される展開には絶対ならない。
アニメ的な止め絵の構図。
しかして、白黒ハイコントラストな絵の中で動く影はアニメだとけっこう大変な作業であろう。
難解なのかシュールなのかシュール故に…