紅い眼鏡の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『紅い眼鏡』に投稿された感想・評価

普通にひどい。
レイアウトは上手い。
押井守のやりたいことはわかるけどだめだと思う。

4K版を映画館で見た。ビューティフルドリーマーと天使のたまごとパトレイバーが入り混じったような世界観で最高だった。千葉繁や田中秀幸もいい味出ていたし、兵藤まこのポスターが張り巡らされた街もよかった。…

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ゴダさんや60,70年代ATGをやっている映画と言われると意義を唱えたくなるクオリティではあるし、途中ダレるし、度々挿入される『伊賀のカバ丸』的なノリに辟易するが、押井守が実写自主映画で押井の映画を…

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「もう日常性しかない。そこでは生死の境がみえ、歴史が露骨にじぶんを包みという体験なんてありようがなくなっている。そういう現在をどう生きていくのか、それはわからない。卑小なことがらにかかずりあい生きて…

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n
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エキセントリックさがザ・自主映画のそれって感じで、さすがにちょっと苦手だった。清順的なものから来てるのだろうけど。

観客としてはどうしても、冒頭の雰囲気で最後までやってくれよと思ってしまうよネ。
実写のうる星やつらのビューティフルドリーマ-観てるようです。
人狼を観賞したくなります。
押井監督は赤好きと言う印象が拭いきれないです。
1990
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作品としては実写なのに、アニメにしか見えないことが最大のエンタメ要素だった

それが押井守監督が撮ったからなのか(たぶんそう)アニメの監督が実写を撮ったらこうなるのかという線引きは、わたしの知識が浅…

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4K版鑑賞。押井守が定義する“夢”の裾野は広い。文字通りの夢想や妄想は勿論、政治信条もそこに含まれる。

学生の時に見た時は変な映画だなー、と思った記憶があったけど、今見直してみると構成がしっかりし…

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アニメの方が質感があって良かった。
実写の情報量をモノクロにすることでコントロールしようとしていた。低予算の中で精一杯カッコよく見せようというのは感じる。

映像というより、かっこいい画が先行してあ…

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5.0
1995年、夏。人々は溶けかかったアスファルトに己が足跡を刻印しつつ歩いていた。ひどく暑い。

押井守を理解することは難しい。
ただ押井ワールドを楽しむことは簡単

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