忘れられない恋人との思い出の、実体験をイーサン・ホークが監督・脚本した映画。
本能で惹かれあってしまう相手っているよね。その相手と、必ずしも結ばれるわけではないっていう現実の辛さがヒシヒシと伝わる…
タイトルだけでこの映画をすべて語っている
適切で素晴らしき邦題。
盲目的な愛はすべてを与え奪い取る。
イーサン・ホークはいくつになっても
イーサン・ホークで、溢れ出す10代臭は
観ているだけでひ…
女の気持ちはいつだって気まぐれ、山の天気みたいで男は取り残される
3時間は運命だった、1週間経ったら魔法が消える
ウィリアムはただ、電話してほしくて世界に繋ぎ止めておいてほしかったんだろうなと思っ…
イーサン・ホークの自伝的小説を映画化した作品。
二人の恋模様がすごく若くて、青くて、眩しい。感情のままに愛する。
大好きなのに上手く愛せない、上手くそれを受け取れない。ぶつかり合う二人が切ない。
…
10代から20代のあの時期。
何も考えずに右脳で動いて好きな相手に直進する、
そしてきっと自分にしか通用しないような理屈を携えて日に日に盲目になっていく。
理屈っぽい考え方がまさにイーサンだったな。…
んーーー
あんまりはまらなかった
イーサン・ホークの映画を立て続けに観てたから、脚本・監督の本作品も観てみた
リサ・ローブとのことって言われてて、彼自身の体験をここまで描けるのはすごい
電話切っ…