ねこぢる草のネタバレレビュー・内容・結末

『ねこぢる草』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作未読、フォロワーさんにお勧めされて鑑賞。
湯浅政明監督が制作に関わっているとの事で、サーカスでの巨大な化物を制御出来ず、人々が逃げ惑う描写等、上手く説明出来ないが湯浅監督を感じた。
30分間ただ…

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初回:暗いし独特な印象。でも泣いた。

2回目:ワー、。そういうことか、。色々見えてくる


風刺とか独特な暗さはフランスアニメと似通ってると感じた。
でもあのキャラと夏の世界観は日本人(ねこぢるさ…

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地球スープおいしそう

終始目が離せない作品だった。

簡単に言えば、弟のにゃっ太が姉のにゃー子を元気づけるために旅に出る話。

ショートアニメでは二人の関係性が姉弟であるということ以外軽薄だったこともあり、この作品では、…

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つげ義春作品とかパプリカとかダンボの飲酒シーンとか兎に角そんな感じ。

色々グロいシーンはあるけど、序盤の姉を死神から救う過程で半端に助けて廃人になる展開は悲しい。

にゃー子が仮死状態と言うか脳死状態で
現実とあの世の狭間で彷徨いてる様子が
日々希死念慮抱いて生きてる人や精神病患者の脳内、心の中を描いている感じがしました。
(死んではいないが生きてもいないような…

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だいすき。
あたまがとけます。

何の前提知識もなくU-NEXTのおすすめで出てきたので観てみた。
観てる間、めちゃくちゃクレヨンしんちゃんみあるな…と思って調べたらやはりあった。ヘンダーランドの作画をされていた湯浅さんという方が作…

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詳しく知らないけどクレしんの方が関わってるらしくて映像に若干クレしん映画感じた。死後の世界モチーフだと思うんだけど最後のにゃっ太が見えなくなる(?)シーンがちょっと怖すぎた

病気で死にかけた姉の魂を取り戻す、油揚げの買い物大冒険。

動かしまくりたい湯浅さんと、
ねこじる原作の抽象的世界観。

ややエモさとどこか寂しい昭和を感じる世界からの抽象ワールド。
バイオレンスと…

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