地下幻燈劇画 少女椿の作品情報・感想・評価

地下幻燈劇画 少女椿1992年製作の映画)

上映日:1992年05月02日

製作国:

上映時間:47分

ジャンル:

3.8

『地下幻燈劇画 少女椿』に投稿された感想・評価

ごぶ
4.0
ウワサだけ知ってた丸尾末広原作の少女椿のアニメ。
雰囲気抜群だ〜。
このアニメ化は成功かなって思う。

エンディングテーマが好き。
Periko
3.5
このレビューはネタバレを含みます
紙芝居みたいな静止画のシーンもありつつ、映像だと、あーこういう動きだったのかとわかったところはいくつかあった。

漫画版にはない、犬を叩きつけるシーンや、全裸水責めがあった。

さアさアお立会い、孤独な花売りの少女みどりが取り込まれたのは、外見も内面もフリヰクスだらけの見世物小屋の世界。灰被り、いやさ泥と血と精液被りのシんデレらが此処に。グランギニョってゆきませう。

漫画…

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3.8

狂った世界で少女が壊さていく

内容は、ガロ系でマイルドなエログロ
登場人物は、化け物じみていて魅力的
(残虐が多いが、蛇女は良い奴っぽいなど深みある)
映像は、昭和モンタージュでアーティスティック…

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「私はどのように生きたらよいでせう」

丸尾末広のエログロ漫画『少女椿』のアニメ作品。原作既読。数年ぶり再鑑賞。

絵津久秋(原田浩)監督がほぼひとりで手がけてる。原作そのままな内容。

昭和13年…

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いも
4.7

原作漫画がすごく好きで鑑賞しました。

どのキャラも嫌な奴らなんだけど何故か憎めなくてその中でも鞭棄がめちゃくちゃ好きで包帯が最高、みどりと鞭棄のカップリング推してる。

この昭和レトロな雰囲気とエ…

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少女椿
アニメーションの方ずっと気になってた
原作は丸尾先生

エログロ描写は想像以上
犬をペちゃりと踏み潰したり、体中の臓器が飛び出してきたり
ただ、日本アニメーションの素晴らしさを再確認できる

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ワンダー正光の声でめちゃくちゃ笑っちゃう
紙芝居風?動きが少ないアニメかと思いきや最後の桜が舞うシーンで怒涛のアニメーション

視聴方法は様々かと思いますが、あらゆる世代の人間がサブカルやアングラ界隈にハマる切っ掛けとなった作品では無いでしょうか。

原作よりもさらにグロい内容ですが、ただならぬ雰囲気にのめり込んでしまい、忘…

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グロいけど出会えてよかった作品
みたの10年以上前だからまた観ます

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