ホームズマン/ミッション・ワイルドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ホームズマン/ミッション・ワイルド』に投稿された感想・評価

Omizu
3.7

【第67回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
トミー・リー・ジョーンズが監督・脚本・主演をつとめた西部劇。カンヌ映画祭コンペに出品された。共演は『ミリオンダラー・ベイビー』ヒラリー・スワンク。…

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一度観ただけでは、正直わからないことも多い。
でも調べるほどに、メアリーやブリッグスの行動の意味が少しずつ腑に落ちていく。
信仰、孤独、善と救済。
静かな時間の中に、とんでもない深さが隠れている作品…

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メアリー・ビー求婚のロングトレイル🐴
評価難しい映画だなー
ノーカントリーみたいに何度も観たら理解できるかも

落ち着いたトーンで展開される女と老人のロードムービー

古き良き西部へのリスペクトも感じつつ生きるとはなにかを問われているような気がして心に響いた。
イーストウッド監督とはまた違う優しさが溢れる傑作…

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泉美
4.0

19世紀 アメリカ西部開拓時代の小さな集落
トミー・リー・ジョーンズ監督主演。


3人の病んだ女性たちを送り届けることになった、31歳独身のヒロイン、ヒラリー・スワンク。

ネブラスカからアイオワ…

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YOSSY
3.8
色々興味深い映画。 まずホームズマンなる仕事?、Duty?があったのかーという事で勉強になった。 またこの映画イメージ通りに進行しないという意味で興味深い。 メアリーが自殺したのがその象徴。 
M
3.6

精神病を患う女性3人を教会に送り届ける任務を請け負った女性が、ひょんな事から小悪党の老人と出会い…という作品でした。

この時代にもそりゃあ精神病はあったよなと学びのある作品で、
切実なバックボーン…

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異色の西部劇。

強いメッセージ性を持った作品です。

原作あり(未翻訳)。

アメリカの忘れてはならない歴史の一面が知れました。

西部開拓時代に実際に存在したHomesmanを題材にしてます。…

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メアリー・ビーはもう限界だったのね😔
おつかれさま、荒野で生きていくのって難しいんだね

あの時代あの場所の非情さ。
西部劇ではない。

あの衝撃的なシーンは一見唐突に思えるが、思い返してみれば、序盤から伏線というか、彼女の立ち位置がみえてきて、前夜の一連の出来事がトドメになったのだと思…

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