西部魂の作品情報・感想・評価・動画配信

『西部魂』に投稿された感想・評価

3.2

「西部魂」(原題:Western Union、1941年)は、フリッツ・ラングが監督した異色の西部劇。舞台は19世紀のアメリカ西部。東西をつなぐ電信線敷設計画が進む中、文明と未開の土地が衝突するさま…

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たか
4.4
インディアンの扱い方が西部劇では珍しく人間になっとる。

2025年11本目

かなり良かった。男三人の関係性が絶妙。同じ女に惚れたらそれはもうホモだし、女の兄貴も含めてカップリングは三人以上から。西部劇らしい荒野の風景、圧巻の火責めシーン、決闘場面の意表を突いた展開。所々で顔…

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-
このレビューはネタバレを含みます
アメリカ西部電信通信網開発の話。インディアンを使ったギャングとの抗争。
フリッツ・ラングの西部劇。大陸横断通信敷設網の工事を進める。予想通り先住民の襲撃、無頼との闘いなど。ランドルフ・スコット、ロバート・ヤングとB級っぽいけどカラー。
3.9

西部組合(The Western Union)がテレグラフの開通に動くなかで、インディアンや敵対勢力といざこざが起きる話。
映画自体は大した話ではない。男3人が仲睦まじく過ごしながら開拓していくよく…

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 墓で終わっていれば良かった。バートン・マクレーンの不意打ちが一番魅力的なアクションで、他には山火事もあるけれど、いまいち突き抜けない。キャンプ内でランドルフ•スコットを問い詰めるシーンの照明がノワ…

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メル
3.6

珍しいフリッツ・ラングの西部劇。

ウエスタン・ユニオンという会社が西部の開拓地(ネブラスカからユタ州のソルトレイクまで)に電信柱を立てて電信網を広げようとする話。

電柱の建設を進める男たち、そこ…

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michi
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開拓時代の大事なフェーズ「電信網の拡大」がテーマにあって、東西がしっかりつながろうとする時代の、典型的な「西部劇」。
アウトロー、銃撃戦、インディアンなど、典型的な西部劇要素もあるし、何より開拓もの…

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このレビューはネタバレを含みます
んーむ、何だか今ひとつスッキリしない。兄だろうが何だろうが悪党の正体を知っていた男が最後には死んでしまうとは言え、かっこよく描かれるのは、今ひとつスッキリしない、

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