西部開拓史の作品情報・感想・評価

「西部開拓史」に投稿された感想・評価

のん

のんの感想・評価

3.0

1830年代から1880年代まで、4世代に渡る一家の開拓の歴史を、5つのエピソードで綴ったウエスタン大作(Amazonより)。

タイトル通り、アメリカ史。“面白く”はないけれど大がかりな舞台セットにダイナミックな描写、アクション、銃撃戦あり。特に機関車での銃撃戦から木材が落ち脱線に至るシーンは大迫力。

最後に、多くの血を流し切り開いてきた開拓者精神を称えるナレーションがあります。

もちろんこういう作品なので“美化”されてる感じは否めませんが、それもまたアメリカの文化であり歴史として。
kkcckkcc

kkcckkccの感想・評価

3.7
ブルーレイのシネラマ湾曲画面再生は3Dより3Dでかなりすごかったぞ。
私が洋画を観るようになった頃には、シネラマの映画館はまだ名古屋にもいくつかありましたが、3台の映写機を使用する本来のシネラマ上映はすでに行われておらず、シネラマの湾曲スクリーンに70mmフィルムを上映しシネラマと称していたようです。
この方式で「パピヨン」「風と共に去りぬ」「スターウォーズ」、80年代には「アンタッチャブル」「グレートブルー」等を観ましたが、今の感覚からすると映像が左右の端にかけてかなり歪んでいたように記憶しています。
ただ、歪んではいましたが逆に映画ならではの迫力として受け止めていたもので、おおらかと言えばおおらかな時代でした。

この作品は本来のシネラマ方式で撮影と上映が行われた数少ない1962年の作品。
今回が初見なのですが、2枚組ブルーレイのdisc2がシネラマ劇場の湾曲スクリーンを再現したスペシャル・スマイルボックス方式となっており、このディスクにて観賞いたしました。
映像は端に行くほど広がり確かに歪んでいますが、なかなかと当時の映画館の雰囲気を感じられる映像になっており、「ベン・ハー」なんかもこの方式で見たいなぁと正直思いました。

映画は、西部の開拓時代を舞台にして親子3代にわたる一家の物語が語られます。
ジェームス・スチアート、ジョン・ウエイン、グレゴリー・ペック、ヘンリー・フォンダ、往年の大スター達が次々登場しますが、あくまで脇の顔見世のような扱いになっています。
まあ、もっとも本来のこの映画の主役はシネラマの大画面に繰り広げられるスペクタクルであり、急流の河下り、南北戦争、バッファローの暴走、走る列車上での銃撃戦 等々 大いに映像的に楽しませてくれます。

上映時間2時間44分 途中休憩あり 
大味なドラマだなぁと感じながらも最後まで観ると、親から子へ、そしてまたその子供へ… 時の流れを感じさせ見事な余韻を残す文字通りスケールの大きな映画でした。
プレスコット家のいかだが濁流に呑まれるシーンや、インディアン襲撃のシーン、南北戦争のシーンなどの映像の迫力は圧巻で見いってしまう。
バッファローの大群の暴走とか、どうやったのって感じ。
全編馬が大活躍していて、馬好きにはたまらないんだけど馬がこけるシーンとか動物愛護的に現代では難しそう。

一つの家族の大河ドラマを通じて、アメリカ人が共有してる神話が見えてくるような気がする。つーかアメリカ広すぎ。
結婚後のキャロル・ベイカーのエピソードがしみじみ泣ける。
あまり風情はないけど見処多くて楽しい作品かなと。
上映時間が長いわりに、飽きなかった。豪華キャストだったが、ほんのちょっとだけ出るジョン・ウェイン、二度目の出番が死体というジェームズ・スチュアートとか、扱いが少しぞんざいだった。

このレビューはネタバレを含みます

シネラマの広い映像で描かれる西部を生きた一族のアメリカ讃歌。

オールスター映画だが、意外なほどでしゃばる役者がいなく、スペクタクル映像重視な作品。

あと、キャスト欄はあてにしてはいけません。
基本的に前半はデビー・レイノルズ、後半はジョージ・ペパードが主役。
マリー

マリーの感想・評価

4.4
大物スター揃い😄個人的にはセルマ・リッターが嬉しかった!

川下りや野牛のシーンなどは圧巻。
ザックリだけど、開拓史が勉強できる🇺🇸
犬

犬の感想・評価

4.1
未開

1830年から80年代に至る約50年間、親子3代にわたる、ある開拓一家
彼らが経験した、西部開拓にまつわる物語をそれぞれのテーマを分けて、全5話にして描いている

監督は、第1、第2、第5話がヘンリー・ハサウェイ
第3話がジョン・フォード、第4話をジョージ・マーシャルがそれぞれ担当

出演はキャロル・ベイカー、デビー・レイノルズ、ジェームズ・スチュアート、グレゴリー・ペック、ジョン・ウェイン、ジョージ・ペパード、ヘンリー・フォンダ、カール・マルデン、リー・J・コッブなど、そうそうたる大スターが揃う
ナレーションは、スペンサー・トレイシー

西部を目指した人々を描いた、壮大なストーリーでした

1つ1つの話がコンパクトで観やすい
そして、それぞれの登場人物が、それぞれの物語で繋がってます

一応、ジャンルはウエスタンですかね
アクションや恋愛など、いろいろ凝縮されていて見応えあり

様々な人間ドラマがメインですが、インディアンや南北戦争、そして移動手段などのアメリカの歴史も知れる

あと、随所で映し出される壮大な自然がキレイでした

ちょい役の方もいましたが、贅沢な役者陣
やっぱり、デビー・レイノルズの歌と演技は良い!

機関車ってバックするんですね
あーや

あーやの感想・評価

4.0
鑑賞記録
アメリカ史を勉強するにはうってつけ。西部劇というより歴史もの。西部劇や似たような映画がより面白く感じられそうです。途中に流れる歌やダンスにも勇気づけられました。
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