女群西部へ!の作品情報・感想・評価

「女群西部へ!」に投稿された感想・評価

カリフォルニアへ嫁入りする女たちを届ける異色西部劇。
超面白い!
旅への決意を固めるために戦死者の名を読みあげていくシーンの情感!
戦闘シーンはほとんど映らないが、人を乗せた馬車にアクシデントが次々と起こる(崖から落ちる、出産時に車輪がもげる)ので活劇性にも満ちている。
ラストの結婚式はフォード映画並の温かさで泣く。

カリフォルニアに戻った主人公が無礼な若者をぶちのめして(水桶に踏みつけて沈める過激さ!)演説するのだが、
演説中に若者が意識を取り戻して画面端でモゾモゾする。
ここ、若者をどう処理してからカット変えるのかな?と思ってたら、
演説を終えて皆が去ると同時に若者が再び失神してカットが変わって吹いた。
pier

pierの感想・評価

4.1
西部劇なのに戦闘シーンが描かれていない!
と思ったら、原作がフランク・キャプラときて納得しました。

ロバート・テイラーはもちろん、狂言まわしのようなヘンリー中村も大事な役割を担ってます。
ほとんど女ばかりで西部を横断するという一風変わったシチュエーションの中で、数ある苦難を乗り越えながら、皆が強く成長していくのを見るのは非常に感動的!

日系俳優のヘンリー中村がいい味を出している。

二枚目ロバートテイラーより、主役はもちろん女たち!!