温泉みみず芸者に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『温泉みみず芸者』に投稿された感想・評価

3.0
エロありグロなしナンセンス満載…洒落た要素はなく、ひたすらに振り切っている
名和先生の存在感たるや

『温泉すっぽん芸者』に先立つ作品。例によって竿師段平の無限精流との対決をクライマックスに、コーブンタッチが楽しいコメディ。殺マン玲子と交えると、男は腹上死。ベッドインのあと、霊柩車が到着する繰り返し…

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日本映画に”ポルノ”という造語を導入した発祥の作品。主演デビューの池玲子(当時16歳※注)が”日本初のポルノ女優”と言う宣伝文句で売り出された。それまで任侠路線だった鈴木則文監督のポルノ路線第一作。…

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2020/11/15
客観的に見たら相当この母親は酷い。
トルコ風呂も、芸者も、最後の対決も全てこの母親から事が始まる。
せっかくカラダで稼いでも母親に使われちゃって、でも最後に許しちゃう主人公。

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3.0
エロスの発想がすごい。
役者たちの芝居も魅力的やけど
音楽が死ぬほど素晴らしい。
2.5

追悼名和宏としてチョイス。今だと絶対作れない代物(池玲子の年齢問題で)。名和は性の探求者「無限性流 流祖 竿師段平」として池玲子と対戦。いいところまで追い詰めるも最後、池の蛸壺&カズノコで昇天。そし…

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タコやなくてミミズなんや…!
一度食いついたら男を離さない名器"タコツボ"を持つの親子の話。

何で温泉たこ芸者じゃないんやろ?と思ってたら、当初は「温泉たこつぼ芸者」やったらしいけどいきなり偉い人…

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黒潮にのってとんでもない名器が伊豆にやってきた。多湖家に生まれる女は代々みんな名器・蛸壺の持ち主。それに加えてみみず千匹まで持ち合わせている長女・圭子こと池玲子御大。池玲子のデビュー作で当時まだ16…

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