『温泉すっぽん芸者』に先立つ作品。例によって竿師段平の無限精流との対決をクライマックスに、コーブンタッチが楽しいコメディ。殺マン玲子と交えると、男は腹上死。ベッドインのあと、霊柩車が到着する繰り返し…
>>続きを読む日本映画に”ポルノ”という造語を導入した発祥の作品。主演デビューの池玲子(当時16歳※注)が”日本初のポルノ女優”と言う宣伝文句で売り出された。それまで任侠路線だった鈴木則文監督のポルノ路線第一作。…
>>続きを読む2020/11/15
客観的に見たら相当この母親は酷い。
トルコ風呂も、芸者も、最後の対決も全てこの母親から事が始まる。
せっかくカラダで稼いでも母親に使われちゃって、でも最後に許しちゃう主人公。
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追悼名和宏としてチョイス。今だと絶対作れない代物(池玲子の年齢問題で)。名和は性の探求者「無限性流 流祖 竿師段平」として池玲子と対戦。いいところまで追い詰めるも最後、池の蛸壺&カズノコで昇天。そし…
>>続きを読むタコやなくてミミズなんや…!
一度食いついたら男を離さない名器"タコツボ"を持つの親子の話。
何で温泉たこ芸者じゃないんやろ?と思ってたら、当初は「温泉たこつぼ芸者」やったらしいけどいきなり偉い人…
黒潮にのってとんでもない名器が伊豆にやってきた。多湖家に生まれる女は代々みんな名器・蛸壺の持ち主。それに加えてみみず千匹まで持ち合わせている長女・圭子こと池玲子御大。池玲子のデビュー作で当時まだ16…
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