WISH I WAS HERE／僕らのいる場所の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

貧困に陥る話か…？と思いきや最後は家族が一つになっていくお話…？(自信ない笑

前半はスローテンポだったが後半進むに連れて引き込まれた.
弟が駆けつけた時は目頭が熱くなった、一つになれてよかった,と…

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• #2010/50682

監督・主演・脚本ザック・ブラフ

35歳、俳優を目指すエイダンは、数年前にフケ用シャンプーのCMに出て以来無職。
子供たちを学校に送っていく傍ら、日々オーディションを受けている。
妻のサラは、同僚の…

オタクの監督の夢見る青臭い願望を叶える映画。

売れない俳優の35歳無職の夫をサポートする理解ある妻は現実に存在しません。監督の妄想です。

不仲な父と息子の和解の物語だけじゃ弱いから、妻と子供たち…

• #やたらと公立校をディスッてるけど何故？と思ったらそういう理由か。奥さんの会社の同僚がウザすぎ。ユダヤ人の学校でアラブ人は敵だと教えてるのって思想的にナチスと大差ないレベルでは…ユダヤ人一家が主役なのに周囲の人が無神経で差別主義者に描かれてるのには何の意図があるんだろう？
• #人生の終わりについて、家族の関わりについてが描かれるがそこに宗教が絡むのであまり理解できない。ただ、母親の死を引きずり余命が幾ばくもない父親に会うのが怖いという主人公の弟の気持ちは分かる。

(カリコレ) 家庭を持った男が最後の成長をする場面は父親の死と向き合ったときだろう。エイダンの状況は特に分かりやすい設定。自分を支えてくれる家族の存在感。魅力溢れるホームスクール場面の数々。気づけ…