ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男の作品情報・感想・評価

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男2014年製作の映画)

Get on Up

上映日:2015年05月30日

製作国:

上映時間:139分

3.7

あらすじ

音楽の歴史を変えた、“ソウル界のゴッドファーザー”、ジェームス・ブラウンの栄光と挫折、そして知られざる友情を描いた、真実の物語。伝説の裏に隠された実像が今、明かされる—。

「ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男」に投稿された感想・評価

せーや

せーやの感想・評価

3.3
裸にベストってのは
夏とか蒸れそうだなあ…。
汗かいたら大惨事だよね…。

音楽史上最高のシンガーと言われ
ファンクの帝王と呼ばれた男
ジェームズ・ブラウンの生涯を描いた作品。

ファンクなんて滅多に聞かないし
そこまでハマッたことはないんだけど
ジェームズ・ブラウンという名前、
そしてゲロッパは聞いたことがある。
そんな人も多いのでは。

そんなゲロッパでおなじみJB。
Get Upは彼の人生そのものだった。

貧しい家庭に生まれ、暴力的な父と暮らし
母は家を出ていった。
彼は親戚の下で育てられ
やがてソウルシンガーとしての地位を確立していく。

彼は「親」から音楽を教わり
「教会」で音楽の力を知る。
音楽で「仲間」を見つけ
音楽で「すべて」を掴みとる。

ジャージーボーイズとかもそうだったけど
やっぱり独特なサウンドを持つ者が
世の中で認知されていくわけで。
リードボーカルだけが有名になってしまって。
そりゃあギクシャクするわね。

次第に音楽界を席巻していくJB。
しかし彼の横暴な態度に
仲間は不満を募らせていく。

子供や妻、友達にまで
Sirをつけてしゃべらせるのは
やっぱり家族の影響なのか。

明らかに彼の態度には
父の影響が見られて。

「トップであり続けなければならない」

そのために歌うだけでなく
ビジネスも自ら取り仕切る。
ショービジネスという世界で生きるには
ただ歌うだけでは生きていけない。

歌手であり、ビジネスマン。

しかし、そんな商業的な歌手に
仲間は共感できないわけで。

仲間に非難されながらも
商業的であり続けても
音楽の力を忘れなかったJB。

その功績は今でものこっているのか。
ゲロッパのおじさんの伝記映画

見終わった後しばらくJB歩きになる
ウタ

ウタの感想・評価

3.8
「ボスでいる代償を払った」この言葉に全てが要約されている気がする。

彼の事は良く知らないのですが、一人のパイオニアとして興味深かったです。

先駆者は成功と引き換えに孤独を甘受せねばならない。
唯一無二の存在だけど孤独であるのと、その他大勢だけど愛する人が周りにいるのとどちらが幸せなんだろう…。
きっと答えは出ないんだろうな。

でも彼は才能という力で人々の心を動かした。
人々の心からその感動と記憶は消えないし、こうしてずっと続いていく。
ラストソングのメッセージが私の心を震わせました。
オンチ

オンチの感想・評価

3.4
プロ意識が凄まじい。JBと一時期一緒にやってたベーシストのブーツィーコリンズが好きなんだけど出て来なかった気がする。
見事なまでのJBっぷり
ステップやら何やらの素晴らしいコピー
自然すぎて気付けば観ながら勝手に身体がリズム取っちゃう

ブラックパンサーの設定が「表の顔は国王、裏の顔はJB」に変わっちゃっても良いくらい
saki

sakiの感想・評価

-
役者ってすごいなぁ。
nobu0326

nobu0326の感想・評価

4.0
出生時の死産に始まり、不遇な少年時代、これをバネにJBは人生をそして音楽の世界を駆け抜けたのではないかと思いました。このような伝記映画を見るといつも思うのですが、本作も、チャドウィック・ボーズマンが本当に見事にJBを演じきって、いつもながらに役者というのはただただスゴイと感心するのみでございました。
のん818

のん818の感想・評価

3.8
不遇な子供時代が、辛い。
いつでも子供は親の都合に振り回される
だからこそ才能を開花させた、などといいう美談にしてはいけないし、だから彼は天才なんだ、という風潮にしてもいけない。
天才は、天才。
常に孤独で我が道を行き、誰も試したことのないことをやってのける。
生まれもっての才能、そして努力。
魂の響きは、今なお人々の心の中でシャウトし続ける。
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