前半、バンドを組んで成功していく話かなと思って見てた
クエンティンと息子を重ねて、息子の曲と共に生きた証を残していくのかと
(完全に邦題に騙された。それが狙いか)
後半、視点を変えさせるシーン、息…
たとえ「人殺しした息子」だとしても「自分のの息子」という事実には変わりはないんだよな、息子をクエンティンに重ねてしまったサムの気持ちには理解できる部分があって辛かった。どんでん返しとはこのことで前半…
>>続きを読むサムがボート暮らしを始めた経緯や妻との別れについては作中で語られることがなく、物語は説明を省いたまま進行する。勘の良い観客であれば、おおよその事情を推測することは可能だと思う。しかし、父親が息子の銃…
>>続きを読む実は加害者側だった息子ジョシュ。
ジョシュがなぜ犯罪をしたか描かれてないため感情移入が難しいが、実際もニュースなどではそこまで報道されないから情報量としては割とリアルなんだなと。
墓掃除のシーンで…
映画「君が生きた証」のあらすじは以下の通りです。
やり手の広告宣伝マンであるサムは、大学生の息子ジョシュとあまり向き合ってきませんでした。ある日、ジョシュの通う大学で銃乱射事件が発生し、ジョシュは命…
序盤の取材シーンであれ?息子が犯人?とか思いながら観てたんで、どんでん返しがどんでん返しにならず…。
そう思いながら観てると登場人物の行動にも違和感を感じる部分があり、どうにも感情移入できなかった…
途中まで少し違和感を持ちながら観てたが、真実が明かされて腑に落ちた。
感情移入出来ないって人の気持ちがあまり分からない。息子が大きな罪を犯してこの世を去り、色々な葛藤もありながら「でも俺の息子だ」と…
ビリー・クラダップはだいたいスーツを着て小綺麗でちょっと頼りない感じの男役が多い気がするけど本作では髭面で荒んだ雰囲気でこういう役もできるんだとなんか新鮮だった。
内容に触れると、バンド部分は曲も歌…
まさに"先入観"が働かされて、しっかり騙されたーー。
てっきり事件で息子が殺され、嫌気がさして自暴自棄、マスコミに追われる生活からも逃れたくてボート生活に…と思いきや、息子こそが事件の犯人だったな…
© Courtesy of Sundance Institute