無鉄砲というか、好きという気持ちだけで走り出してしまうのは10代の特権。
まあ、実はその場のノリというか、4人のクリープハイプへの思いは濃淡があったことが後で分かる。
パンクした自転車を乗り捨てた…
クリープハイプの東京のオーラスライブを観に自転車で繰り出した4人。
でもそれぞれの"東京に行く理由"はバラバラで、
一ノ瀬は今の現状を変えたい
さっつんはみんなにただ合わせる良い奴
チエはノリ
文子…
まぁまずクリープハイプを聞かないひとはみやんでもいい映画。でもそれつくったのは経済面ですごいかも?
イタくて、ずっと恥ずかしかった。
最初から4人の熱量の違いって感じてて、この感じ勉強でも部活…
キャッチーな題材とカメラを向けてるだけでエモさが確約される、完全に企画の勝利。夏になると観たくなったり、ならなかったり。
井上苑子の歌唱はやっぱりエモいし、三浦透子が要所を締める演技で全体のメリハ…
こういうのめちゃくちゃ青春だなー。
女子高生の何でもできちゃうゆえの危うさみたいなのを感じた。見てる自分まで一緒に旅してる気分になってめっちゃ疲れたし、途中切なくなったりもした。
クリープパイプの曲…
認知求めるオタクとかパフォーマンスの邪魔になる行動をする人本当に嫌いだから嫌悪感抱く行動がいくつもあったけど青春って一言で片付けちゃえば良い思い出だよね〜〜それにしてもあまりにも一挙手一投足の痛さに…
>>続きを読む福岡。下関。親近感。
いきなり自転車で東京へ向かうという紛れもない青春。
そこにはすべてを捨てるという自由がある。
彼女たちは気づいていないがそういう世界を生きている。
クリープ云々ではなく、若者た…
© 2015「私たちのハァハァ」製作委員会