ランダム 存在の確率の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

• #aeお家映画2021

量子論の不思議さを、SFらしい設定に組み込むことで、カルト的人気を得る可能性を秘めながらも、惜しくもそこまでには至らなかった映画のように思う。人間ドラマに厚みがなく、薄味のブラックコメディになってい…

面白かった。

序盤の会話劇はそこまで面白いとは感じなかったが異変が起きてからはどんどん面白くなっていった。

別の自分たちが存在していること、それを少しずつ分析して解釈していく展開はSF感あって楽…