ペイル・コクーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ペイル・コクーン』に投稿された感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょうど昨日やっていたゲームと重なっていて個人的に面白かった。
記録媒体の話とか地球とか、本当にリンクしていて…
挿入歌が良かった
RIN
4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めてみたのが中学生の時。作中歌の『蒼いたまご』に衝撃を受けて、延々聴いてた思い出。
歌という概念もないだろう世界でこの歌を聴いた主人公は何を思ったんだろう。
どうして記録を残すのか。「変わらないで…

>>続きを読む
たろ
3.5
雰囲気あるけどちょっとローテンション過ぎるかなー

PVの使い方上手い

オチは強引かつありがちだけど結構好き
3.5

雰囲気が良いってことは作家に嘘がないってこと。アイの歌声もそうだけど積み重ねが爆発する描写はカタルシスが分かりやすくて素直に感動してしまう。ディストピア、無表情、光と闇の世界観は大体良作なのでナンボ…

>>続きを読む
3.5
少し難しいアニメーション映画。

「知らない方がいい記録もある。」
この映画の中で重みがあるセリフ。
それでも人は、知りたいと思ってしまうんだよな。

難しいながらも、考えさせてくれる作品だった。

2024年 33本目

吉浦康裕監督最後の自主制作アニメーションであり、初の商業作品。

地球は自然環境の破壊により人間の居住できない世界。そのため、人間は地下に居住の場を求め、地下に大がかりな維持…

>>続きを読む
M
3.2
記録用
とても面白い。
閉塞感があって彩度が低い今と、開放感あって色鮮やかな地球の差が好きだった。
Aix
3.6

アイの歌声を聴かせてやイヴの時間などで知られる吉浦康裕初の商業作品。海や大地が姿を消した世界で記録の発掘と復元をする男の話。

水のコトバがイヴの時間の原点だったのに対して今作はサカサマのパテマに近…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

ペイルコクーンって、曲名で、地球のことか〜

吉浦監督作品をなんとなく続けて見てるから、流れで鑑賞。
最後の個人制作作品で、最初の商業作品とのこと。
同時期に製作された新海監督の『ほしのこえ』に影響…

>>続きを読む

【あらすじ】
自然破壊で枯れ果てた未来の世界。惑星の中心部にある環境維持装置により人類が生き続けている。だが効力も少しずつ衰え、地上付近では住むことできないため、人類は地下(装置の効力が強い中心部)…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事