ペイル・コクーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ペイル・コクーン』に投稿された感想・評価

ディストピア未来好きだから、わりと好き映画だった。
地球だと思っていた場所が地球ではなかったって物語なのかな?
雲の上までどうやって行ったのかよくわからなかったけど、
あの天上世界から落ちる瞬間、ヒ…

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歴史を無くした人類を描いたショートフィルムで、今の時代ならYouTubeで投稿されて人気を博すであろう短編映画でした。

短いながらも物語の大筋はサカサマのパテマに通じるものがあり、この頃から作風が…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょうど昨日やっていたゲームと重なっていて個人的に面白かった。
記録媒体の話とか地球とか、本当にリンクしていて…
挿入歌が良かった
ruru
3.5
私、ここにいるよ 
そこに私はいないもの

地球に住む人間の言葉が統一されてしまう日が来るかもしれないわ

その日が来るまでの緑色の光線と白い靄
RIN
4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めてみたのが中学生の時。作中歌の『蒼いたまご』に衝撃を受けて、延々聴いてた思い出。
歌という概念もないだろう世界でこの歌を聴いた主人公は何を思ったんだろう。
どうして記録を残すのか。「変わらないで…

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たろ
3.5
雰囲気あるけどちょっとローテンション過ぎるかなー

PVの使い方上手い

オチは強引かつありがちだけど結構好き
3.5

雰囲気が良いってことは作家に嘘がないってこと。アイの歌声もそうだけど積み重ねが爆発する描写はカタルシスが分かりやすくて素直に感動してしまう。ディストピア、無表情、光と闇の世界観は大体良作なのでナンボ…

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3.5
少し難しいアニメーション映画。

「知らない方がいい記録もある。」
この映画の中で重みがあるセリフ。
それでも人は、知りたいと思ってしまうんだよな。

難しいながらも、考えさせてくれる作品だった。

2024年 33本目

吉浦康裕監督最後の自主制作アニメーションであり、初の商業作品。

地球は自然環境の破壊により人間の居住できない世界。そのため、人間は地下に居住の場を求め、地下に大がかりな維持…

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M
3.2
記録用
とても面白い。
閉塞感があって彩度が低い今と、開放感あって色鮮やかな地球の差が好きだった。

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