工場の出口のネタバレレビュー・内容・結末

『工場の出口』に投稿されたネタバレ・内容・結末

高校の授業で観た
あの授業がだいすきだった
人も犬もわんさかわんさか退勤の時間

これが世界初の劇場映画というわけか!
物語の最初みたいなナレーション。50秒ほどの映像で記録的な感じ。門が開いて人がぞろぞろと出てくる映像。当たり前だけど、もうここに写ってる人いないんだなーと思うとちょっぴり悲しかったり。

リュミエール!からの鑑賞

誰もカメラの方を向かない
この頃からある"演出"というもの

ドキュメンタリー内のセリフ
"映画始初の登場人物は群衆であり庶民だった"
印象的

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大学の授業で初めて「映画」を自覚的に観た人間にとっては、まさに「初めて観た映画」になるのかもしれない。

リテイクしてるはずだという指摘は盲点だった。

バージョンが複数あるのも知らなかった。
学校の授業で見ました
工場から人が出てくるシーンは100年経った今見ても鳥肌
これが商業映画ってマジか。英語の過去問読んでたらこの話出てきた
犬とか馬車とか扉の開閉とか
どこまで演出があるのかわからないけれど、工場の出口にカメラを置いただけにも見える映像の中に映画的なものがチラチラ見える
鑑賞回数: 1回

テーマ


印象に残ったシーン


感想
設置されたカメラを見る通行人がいないのは、監督からの指示かカメラの存在を知らないからなのか

観たきっかけ
映画史の勉強のため

二頭だて馬車が出てくるもの、一頭だて馬車が出るもの、馬車の出ないもの、計3バージョン。

本当かどうかは知らないけど、群衆の動きについてはディレクションがあったという話を聞いた事があってそういう目で…

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