女バトルコップの作品情報・感想・評価

「女バトルコップ」に投稿された感想・評価

テロリ

テロリの感想・評価

3.5
アマプラのヒーローチャンネルにて。恋人を殺されたヒロインが復讐のためロボになって戦う話です。露骨な「ロボコップ」インスパイアもので、とにかくタイトルの「女バトルコップ」がヤバい(しかも主人公は刑事ではない)。

敵のアマデウスは筋肉ムキムキなのに超能力で戦う設定。でも鉄骨を飛ばしてグニャリと曲げる特撮はけっこう見応えがありました。初回登場シーンもいい。あと女バトルコップの金属製ヒール、歩く時の金属音がなんかクセになる。

敵のボス役はまさかの佐野史郎です。この頃めちゃくちゃ若いけど、ヤバい奴感はちゃんと出ててさすがでした。

世の中にはまだまだ自分が知らない珍作があるんだなぁ、という気持ち。
ラジレンジャーで話題になってたので遂に観た
メタルヒーローもロボコップも好きなんでそこそこ楽しめたけど、なんか真・仮面ライダーみたいになってた
川村栄二の曲が良い、BlackっぽいてかBlackのサントラそのまま使ってない?ってとこもあったけど
雨宮慶太と篠原保の女バトルコップのデザインもカッコいいと思う(こっちのオート9のデザインはダサいもっとガンバレ)
昔のGSX乗ってるのもいつものロケ地でしか戦ってないのも安心感ある
テーマソングもそうだけど、作ってるのかなり豪華なメンバーなんだよなー続き観たかったわ
東映の本格的な特撮バトルヒロインって唯一コレだけでは?一応設定は大人向けを志向してはいるけども大人の鑑賞へ耐えうる作品へ昇華しているとは言い難い。真・仮面ライダーも似たようなものだったが大人向け特撮路線ってのは今に至るまで結局上手くいってない。もう少し開拓を頑張って欲しかったけど。結局ニチアサもちょっと違うし。

一応リアル志向ということで怪人は登場しないがその代わりに出てくる敵はトライアングルパワーで超能力を駆使するシュワ似のマッチョって……子ども向けのセンスと全然大差ない気が。そもそも科学力で復活した主人公に対して簡単に科学を超越する存在が出てきてどうするんだ。

なんだかんだアレな90年代のセンスと今は若手の女優で誰もコレやらんだろうとかVシネのジャンル衰退など色々と時代を感じる。
ロボコップ 全盛期に観た覚えがある・・・
口元が開いている時は中村あずさだが 口元が閉まりアクションシーンになるとスーツアクターが演じているんだろう。
おそらく金田くんや鉄雄くんがバイクふかしてるであろう近未来NEO東京で、片言英語でカッコつけたがりの犯罪シンジケートに一人で立ち向かう、つえー非公認女性警官がいた

顔マスクの口元もシールドでカバーできるくせに、いざとなるまで真っ赤っか口紅と鈴木その子メイクをチラ見せさせてたのはさすがだ!
虚無

虚無の感想・評価

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バトルコップの口が閉まるギミックはマジでカッコいい。
佐野史郎はこういう役やらせたらすごくハマりますね。
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

3.6
世界的犯罪組織カルテルによって大半を占拠されていた世紀末ネオTOKYO。西城刑事(山下規介)は戦闘用ロボット警官の開発を国立研究所の研究員・小泉(北詰友樹)に依頼するが、小泉はフィアンセのかおる(中村あずさ)ともにカルテルの襲撃に巻き込まれてしまう。カルテルの魔の手は西城刑事にも伸びるが、そこに颯爽と現れた一体の戦闘ロボット・バトルコップ。それは死の間際に小泉からスーツを受け取ったかおるだった。復讐のために女ロボコップは戦う…。
「宇宙刑事」シリーズのスタッフが、「ロボコップ」をオマージュした特撮ヒーローものに挑戦した意欲作。
ロボコップはサイボーグで、女バトルコップはバトルスーツを着た半分人間という違いはあるけど、バトルスーツの形がロボコップのそれに似ていたり、女バトルコップのメインウェポン銃がロボコップのそれに似ていたり、カルテルが対バトルコップ用に用意したニュートロンマグナムがコブラ砲ぽかったり、ロボコップとの類似点を探すのも楽しい。
だが近未来が舞台なのに、明らかに現代の服装や施設が使われたり、カルテルが行う犯罪がリアル過ぎてちぐはぐな感じもある。
Vシネマの変わり種の作品として一見の価値ありの特撮ヒーローアクション映画。
悪の首領を佐野史郎が演じていることもあり視聴。

女バトルコップは警官ですらないし、敵は筋肉ムキムキのマッチョマンで超能力者。

超能力のせいで、期待していた殺陣シーンは極わずか。
1990年のバブル経済末期。
当時大ヒットとなっていた「ロボコップ」をオマージュして作られた東映のVシネマ作品。

メタルヒーローシリーズのスタッフが多く参加しており、バトルコップの登場シーンや銃を用いてのアクションシーンなどはメタルヒーローっぽさを感じました。
実際、紹介書籍によっては、メタルヒーロー扱いされていることもあります。
デザインも、基本フォームではクラッシャーが露出していてロボコップぽさを感じますが、そもそもロボコップのデザインはギャバンのデザインを引用していることもあってか、メタルヒーローと並んで違和感のないデザインです。

内容は悪くはなかったのですが、如何せんタイトルのセンスが絶望的に悪いです。
"女バトルコップ"って、"バトルコップ"だけじゃダメだったのか、"女"でないといけないのか。
タイトルの通り、主人公のバトルコップは女性で、女性らしい胸や腰に丸みのあるフォルムとなっていますが、濡れ場のようなシーンは無く、序盤にレイプを匂わせる描写があるものの、具体的なシーンは全カットされてすぐに事後に移行しており着衣もほとんど乱れていないという、中途半端なシーンになっています。
序盤のこのシーンと、あと終盤は流血シーンが多いため、子供向けではないと思いますが、そこ以外は勧善懲悪で展開がわかりやすく、見やすい作品でした。

バトルコップは元々国際的なテニスプレイヤーでしたが、対犯罪用のサイボーグを研究していた婚約者の研究所が国際犯罪組織に狙われ、自身と婚約者も重症を負ってしまい、死地の間際で主人公は、婚約者のサイボーグ研究のドナーとなることを志願するというストーリーで、自分の輝かしい未来を奪い、恋人を殺した犯罪者に復讐を決意するという展開です。
バトルコップのデザインには雨宮慶太が関わっていますが、正面画のみだそうで、バトルコップにも敵にも雨宮慶太らしさのようなものは感じなかったです。
敵は犯罪組織の、直接手を下したコマンドー部隊(含む、レイプマン)と、指示をした国際犯罪組織の日本支部です。
彼らは言ってみれば特殊な能力の無いただの人なのですが、それだとバトルコップに太刀打ちできないので、秘密兵器的なやつがいます。
アマデウスと呼ばれるサイキック能力を持つ怪物がいるんですけどこのデザインこそ雨宮慶太でお願いしたかった。
普通のマッチョなお兄さんなんですよね、アマデウス。
確かにこんなマッチョ、叫びながら追いかけてきたら恐れをなして逃げるしかないですが、と言ってもただのイカれたマッチョなので、もうちょっと怪物らしい怪物を準備できなかったのか。

ラストは「俺たちの戦いはこれからだ」な終わり方になっていて続編は作られていないです。
作中英語で会話するシーンが多々あり、続編ができたとして海外ロケがほとんどになりそうなので、風呂敷を広げすぎて畳めなくなったというのが真実な気がします。
とはいえ主人公の復讐は果たしているわけで、めでたしめでたし終わりでいいんじゃないかなと思いました。
ラストは続く気満々な終幕なのでちょっと不完全な感じがありますね。
続きを作るつもりだったのでしょうか。
vdkd

vdkdの感想・評価

2.3
和製ロボコップ。試みがあって良い。
真里アンヌの使い方とビオランテに出てくるホルムズ氏の登場に心底驚いた。
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