この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はないの作品情報・感想・評価

この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はない2022年製作の映画)

Onde Fica Esta Rua? ou Sem Antes Nem Depois/Where Is This Street? or With No Before And After

製作国:

上映時間:88分

3.3

『この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はない』に投稿された感想・評価

mingo
3.4

「青い年」観てない人はさっぱりだと思う。基本フィックスにもかかわらずゆっくり左右にパンしたかと思えばクッとカメラが戻ったりカメラで探っている?と思いきや、(ポルトガル映画ベスト1は揺るがない)ローシ…

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shun
1.0

何が面白いのか全くわからない。
何も残らない。
オマージュやら、記録映画やら、聖地巡礼やら言われてるけど、金払って見るもんじゃない。作り手のオナニー映画なんじゃないかなと思ってしまった。
映画館で見…

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A
4.0

TIFF2022
昨年『青い年』観に行けなかったのだけどとにかく観た。コダックフィルムの彩度の高さと丁寧な環境音が心地よく、途中うつらうつらしてしまったほど。人は大して語らず、建物や土地などがそこに…

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希望
-
コロナ禍だから撮れた、ポルトガルの著名な映画ロケ地の記録映画としか見れなかった…
TIFFにて。『青い年』は見たことないのに。パンデミックで人のいない街。椅子、通り、遠景、そして歌。

東京国際映画祭にて

頭の中で考えていること、
コロナ禍を通じた思い、
映画へのオマージュなど、いろいろ伝えたいことはあるんだろうけど、
まとまらない感じ。

映像を並べても伝わらなかったらどうなん…

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やりたいことは分かりつつも少し、オーマジュの捧げ方がとうなのか?
リスボンのコロナにおける人の不在。物だけと手が置かれる不気味さはあった。

まぁまぁかな。フォード『静かなる男』に対するゲリン『イニスフリー』的な映画かと思いきや、『青い年』のロケ地をストーリー通りに追う展開。TIFFの客層は絶対に『青い年』見てないので何考えながら見てたん…

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h
3.0
コロナ禍のリスボンの街のスケッチ。
もっと、ドキュメンタリー寄りかと思ってたが、いつものジョアン・ペドロ・ロドリゲスだった。

聖地巡礼映画。

パウロ・ローシャの『青い年』は昨年アテネフランセで観て、本作はそれに関わる映画だというんで気になって観た。
映画冒頭からラストまで律儀に順番通り聖地巡礼していく奇妙な映画だった。そ…

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